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	<title>エコノミックニュース &#187; 経済</title>
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	<description>政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け</description>
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		<title>日経平均、6万4011円から週明け取引へ　米主要3指数上昇、ドル円153円台</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 20:33:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
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		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/0205_0442-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="0205_044" /></div>今回のニュースのポイント 9月14日の東京株式市場は、前週末11日に日経平均株価が前日比1,259円61銭安の6万4011円34銭で取引を終えた後、週末を挟んで取引を再開します。11日の米国市場ではNYダウ、ナスダック総 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/0205_0442-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="0205_044" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>9月14日の東京株式市場は、前週末11日に日経平均株価が前日比1,259円61銭安の6万4011円34銭で取引を終えた後、週末を挟んで取引を再開します。11日の米国市場ではNYダウ、ナスダック総合指数、S&amp;P500種株価指数がそろって上昇。外国為替市場のドル円相場は12日早朝時点で1ドル＝153.684円近辺となっていました。前週の日経平均は週間で1,009円60銭下落し、取引時間中にも大幅な上下動が続きました。14日の寄り付きでどの水準から取引を再開するかが最初の確認点となります。</p>
<p>本文<br />
　9月14日の東京株式市場は、前週末11日に日経平均株価が前日比1,259円61銭安の6万4011円34銭で大引けを迎えた後、週末の休場を挟んで週明けの取引を開始します。</p>
<p>　前週末11日の東京市場では、日経平均が朝方9時20分に前日終値比2,049円95銭安となる6万3221円を確認しました。前場終値も1,801円56銭安の6万3469円39銭と、大幅安の水準で折り返しました。しかし午後は大引けにかけて水準を戻し、前場終値から541円95銭上昇して終了しました。9時20分に確認した6万3221円との比較では、大引けまでに790円34銭高い水準まで押し戻して取引を終えています。</p>
<p>　前週（9月7日〜11日）の一週間を振り返ると、9月4日の終値（6万5020円94銭）と11日の終値（6万4011円34銭）の比較で、週間下落幅は1,009円60銭安（約1.55％下落）となりました。ただし、その過程では日中の大幅な価格振幅が常態化していました。週初7日は1,378円90銭高と大きく上昇したものの、翌8日は午前10時に確認した6万6730円から大引けにかけて1,460円67銭低下。10日には午前10時35分に確認した6万4240円から大引けまでに1,030円95銭上昇するなど、週間での騰落幅だけでは捉えきれない千円規模の日中変動が継続した一週間でした。</p>
<p>　11日の東京市場が終了した後、同日の米国株式市場では主要3指数がそろって上昇して取引を終えました。NYダウは前日比509.19ドル高（約0.98％高）の5万2573.29ドル、ナスダック総合指数は251.31ポイント高（約0.96％高）の2万6333.03、S&amp;P500種株価指数は65.28ポイント高（約0.86％高）の7656.98を記録しました。また、外国為替市場におけるドル円相場は12日早朝時点で1ドル＝153.684円近辺となっていました。</p>
<p>　日経平均は前週、週間で1,009円60銭下落したものの、11日朝方に6万3221円を確認した後は6万4011円34銭まで切り返して取引を終える経過をたどりました。その後、週末の米国市場で主要3指数が揃って上昇し、ドル円相場が12日早朝時点で153.684円近辺となっていたなか、週末を挟んだ14日の東京市場が前週末終値（6万4011円34銭）に対してどのような価格水準で取引を再開するかが、週明け最初の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>日銀は政策金利1.25％へ動くのか 4人の発言から9月会合の判断材料を読む</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 11:14:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
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		<category><![CDATA[経済]]></category>
		<category><![CDATA[週末]]></category>
		<category><![CDATA[週末_経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/de27533daa7f963285fee8013a3776bd4-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="日銀2" /></div>今回のニュースのポイント 日本銀行は9月17、18日に金融政策決定会合を開きます。現在1.0％の政策金利を1.25％へ引き上げるかが焦点となるなか、主要メディアでは追加利上げを見込む報道が相次いでいます。ただし、金融政策 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/de27533daa7f963285fee8013a3776bd4-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="日銀2" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>日本銀行は9月17、18日に金融政策決定会合を開きます。現在1.0％の政策金利を1.25％へ引き上げるかが焦点となるなか、主要メディアでは追加利上げを見込む報道が相次いでいます。ただし、金融政策を正式に決定するのは決定会合です。この1カ月に植田総裁、氷見野副総裁、高田委員、増委員が公式の場で何を語ってきたのかを時系列で追うと、物価2％への接近や上振れリスク、なお緩和的な金融環境など、次の政策判断をめぐる論点が浮かび上がります。</p>
<p>■ 主要メディアから相次ぐ利上げ報道と「現在地」</p>
<p>　日本銀行は9月17日、18日に金融政策決定会合を開催します。金融市場や産業界の焦点は、現在1.0％に設定されている政策金利（無担保コール翌日物レート）が1.25％へ引き上げられるか否かに集まっています。</p>
<p>　会合を直前に控えた9月11日、主要メディアからは追加利上げの見通しを伝える報道が相次ぎました。ロイター通信は複数の関係筋の話として、利上げ幅が0.25％となる公算が大きいと報道。毎日新聞も1.25％程度へ引き上げる公算が大きくなっていると伝え、時事通信は「1.25％とする方針を固めた」と報道しました。各報道で表現の強さに差はあるものの、主要メディアの報道は1.25％への引き上げを見込む方向で相次いでいます。</p>
<p>　ただし、日本銀行の金融政策は、総裁、副総裁2人、審議委員6人の計9人で構成される金融政策決定会合での議論と採決を経て正式に決定される仕組みです。特定の関係筋による見通し報道と、日銀による正式な政策決定は明確に区別する必要があります。そこで、他社報道による観測から一旦離れ、直近1カ月間に日銀の政策委員ら自身が何を公の発言として残してきたのかを時系列で追うことで、9月会合における実際の判断材料を整理します。</p>
<p>■ 8月27日、氷見野副総裁が「2％上振れ」に言及</p>
<p>　時系列を8月末まで巻き戻すと、政策判断におけるリスク認識の広がりを示したのが氷見野良三副総裁です。</p>
<p>　氷見野副総裁は8月27日の埼玉県での講演・会見において、日銀が従来重視してきた「基調的な物価上昇率が2％の目標へ向かって到達・定着するか」という視点に加え、「2％を超えて上振れていく可能性」も併せて判断しなければならない局面に変わってきたとの認識を示しました。原油高、世界的なAI需要の拡大、円安という物価押し上げ要因が重なるなか、「これまで以上に物価の上振れリスクを意識する必要がある」と発言しました。</p>
<p>　これは特定の会合での利上げを約束・予告したものではありません。しかし、物価が2％に届かないリスクだけでなく、2％を超える側のリスクに対処することが政策判断の対象に入ってきたことを示す重要な発言となりました。</p>
<p>■ 9月1日、植田総裁「大体見通し通り」</p>
<p>　続いて、政策判断の中心に位置する植田和男総裁の発言です。</p>
<p>　植田総裁は9月1日まで米国で開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、7月の決定会合以降に公表された各種経済・物価データについて「大体見通し通り」との認識を示しました。基調的な物価上昇率についても「かなり2％に近くなってきている」との見方を示し、当面の課題を「スムーズに2％に着地させ、そこで維持すること」と説明しました。さらに、経済・物価が見通しに沿って推移すれば金融緩和の度合いを調整（利上げ）していく従来の基本路線を維持する方針も改めて表明しました。</p>
<p>　これらの一連の発言は、追加利上げに向けた条件が整いつつあることを示唆します。しかし植田総裁は、7月以降のデータによって見通し実現の確度が上がったのか、あるいは上振れリスクが高まったのかという評価については、9月会合の場で政策委員と議論して判断するとして予断を許さない姿勢を貫きました。9月1日時点で「1.25％への引き上げを決定した」事実が存在しないことを明確にしています。</p>
<p>■ 9月2日、高田委員はすでに「1.25％」を提案していた</p>
<p>　政策委員会の中で、1.25％という具体的な数字を事前に提案していたのが高田創審議委員です。</p>
<p>　高田委員は7月の決定会合において、政策金利を1.0％から1.25％へ引き上げる議案をすでに提出（当時は反対多数で否決）していた経緯があります。その高田委員は9月2日の札幌市での講演・会見で、今後の利上げペースについて「年2回」「半年に一度」といった従来の固定的なペースにとらわれず、環境変化に応じて「機動的」に判断する必要があると述べました。さらに、利上げの間隔に関しても、状況によっては「結果として連続になるというようなことも一般論としてはあり得る」と語りました。</p>
<p>　高田委員1人の主張がそのまま日銀全体の決定となるわけではありませんが、7月時点で委員会内部に1.25％への引き上げを選択肢として提示する動きが存在していた事実は注目されます。</p>
<p>■ 9月10日、増委員「まだ下にいる」「早く解消したい」</p>
<p>　会合直前となる9月10日、増一行審議委員が福井市で行った記者会見の発言は、金利水準の評価において踏み込んだ内容となりました。</p>
<p>　現在1.0％にある政策金利について、増委員は日銀が推計する名目中立金利（景気を熱しも冷やしもしない金利水準）のレンジ（1.1〜2.5％）と比較し、「まだ下にいる」「随分長いこと下にいて、主要国では日本だけが下にいる」と指摘しました。そして「ちゃんと早く解消したい」との考えを示し、この不自然な状態を「どうみても緩和」と表現して、政策金利を中立金利のレンジ内に引き上げていく必要性を説明しました。</p>
<p>　ただし、増委員も特定の決定タイミングを確定させてはいません。1.25％まで引き上げた場合の影響について「1.25％になっても緩和的かというのは、そこでやっぱりみてみないと分からない」と述べるにとどめており、1.25％が最終到達点であるとも、直ちにそれ以上へ突き進むとも断定していません。</p>
<p>■ なぜ「利上げ」が議論されるのか 三つの共通論点</p>
<p>　この1カ月の日銀発言を通じて、追加利上げの判断材料として少なくとも三つの共通論点が見えてきます。</p>
<p>　第一に、基調的な物価上昇率が目標である2％にかなり接近しているという現状認識です。第二に、中東情勢による原油高、世界的なAI需要の拡大、為替変動などを起因とする物価の上振れリスクの存在です。第三に、政策金利を1.0％まで引き上げた後も、実質金利の低さや貸出の増加などを踏まえ、日銀自身が金融環境を「なお緩和的」と評価している点です。</p>
<p>　これらは、この1カ月の複数の政策委員の発言に共通して表れている、次の金融政策判断を考えるうえでの主要な論点です。</p>
<p>■ なぜ0.25％なのか 観測報道と日銀側の物価認識</p>
<p>　仮に利上げを行う場合、なぜ0.5％などの大幅な引き上げではなく0.25％（1.25％への変更）が取り沙汰されるのかという点についても、情報源を分けて整理することが可能です。</p>
<p>　増委員の発言からは、基調的な物価が2％へ近づく一方、現時点で大幅に上振れているとの認識ではないことが確認できます。ビハインド・ザ・カーブ（対応の遅れ）による急激なインフレを危惧して大幅利上げを迫られる状況には至っていないとの評価が示されています。一方、0.5％ではなく0.25％の利上げが見込まれているとの見方は、ロイターが関係筋の話として伝えています。</p>
<p>■ 「半年に一度」は日銀のルールではない</p>
<p>　市場の一部には、6月の利上げからわずか3カ月しか経過していないことを理由に時期尚早とする見方もありました。しかし、日銀の発言からは固定的な時間間隔に縛られない姿勢が示されています。</p>
<p>　実際、マイナス金利解除以降の利上げ間隔は4カ月、6カ月、11カ月、6カ月と多様に推移してきました。増委員は会見で、市場で語られる「概ね半年」というペースについて「結果でしかない」「1回1回そのときの状況がすごく違う」と明確に語っています。高田委員も固定的な間隔を意識しない姿勢を強調しています。</p>
<p>　したがって、「3カ月しかたっていないから利上げできない」という見方も、「3カ月たったから利上げする」という見方も双方とも日銀の立場とは異なります。毎回の会合において経済・物価・金融情勢を点検して判断するのが日銀の公式な立場となります。</p>
<p>■ 1.25％になれば1995年4月以来 それでも「中立」とは限らない</p>
<p>　仮に9月会合で政策金利が1.25％へ引き上げられた場合、日本の政策金利は1995年4月以来の水準に達することになります。歴史的な金利水準として大きな節目となります。</p>
<p>　しかし、1.25％は名目中立金利の推計レンジ1.1〜2.5％の内側に入りますが、それだけで金融環境が中立的、あるいは引き締め的になったとは判断できません。増委員自身も、1.25％となった場合に緩和的かどうかは「そこでやっぱりみてみないと分からない」としています。</p>
<p>　歴史的な金利水準の位置と、現在の経済・物価・中立金利に対する相対的な位置づけという二つの視点を分けて捉えることが重要となります。</p>
<p>■ 住宅ローン、企業融資、預金金利――1.25％なら何を見るか</p>
<p>　政策金利の変更は、実体経済や国民生活へも影響を及ぼします。</p>
<p>　ただし、政策金利が0.25％引き上げられたからといって、住宅ローン金利や企業貸出金利が一律に0.25％引き上げられるわけではありません。住宅ローンは変動型と固定型の違いや金融機関間の競争環境によって改定幅が異なり、預金金利の引き上げ幅も各行の資金調達方針に依存します。</p>
<p>　会合で政策変更が行われた場合に確認すべき点は、各民間金融機関の短期プライムレート（短プラ）の設定、変動型住宅ローンの基準金利、定期預金金利の改定動向、および新発10年国債利回りをはじめとする長期金利の推移となります。</p>
<p>　9月17日、18日の金融政策決定会合において、報道通り1.25％への利上げが行われるのか、あるいは据え置きとなるのか。日銀自身が公の場で重ねてきた発言の経緯を踏まえ、当日の正式発表と植田総裁の記者会見における説明を検証することが次の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>日経平均、週間1009円安　1378円高で始まり1259円安で終了、千円級の振幅続く</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 08:32:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/EN-d_302-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-d_302" /></div>今回のニュースのポイント 9月7〜11日の東京株式市場で、日経平均株価は大きな上下動を繰り返しました。前週末4日から11日までの週間騰落は1,009円60銭安（約1.55％下落）。一方、7日は1,378円90銭高、8日は [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/EN-d_302-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-d_302" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>9月7〜11日の東京株式市場で、日経平均株価は大きな上下動を繰り返しました。前週末4日から11日までの週間騰落は1,009円60銭安（約1.55％下落）。一方、7日は1,378円90銭高、8日は1,130円51銭安となり、10日は一時約903円安の水準から128円17銭高へ切り返しました。11日も朝方に前日終値を約2,050円下回った後、790円余り戻して終了。週間の下落幅だけでは見えない大きな日中変動が続きました。東京市場終了後は米主要3指数が揃って上昇しています。</p>
<p>本文<br />
　9月7日から11日までの5営業日における東京株式市場は、日経平均株価が取引時間中に千円単位で上下動を繰り返す展開となりました。</p>
<p>　一週間の節目となる価格を整理すると、前週末である9月4日の大引け終値は6万5020円94銭でした。これに対し、週末11日の大引け終値は6万4011円34銭となり、前週末比での週間下落幅は1,009円60銭安（約1.55％下落）となりました。一方で、週初7日の終値（6万6399円84銭）から11日終値（6万4011円34銭）までの期間比較では2,388円50銭の低下となっており、週初の大幅高によって一度高い水準まで上伸した後に下落へ転じたことが、数字上の相違として表れています。</p>
<p>　週初7日の東京市場は、前週末の急反発の流れを引き継ぎ、終値で前週末比1,378円90銭高の6万6399円84銭と大幅に続伸しました。この時点での終値は、急落前である8月28日の終値（6万6405円56銭）との差がわずか5円72銭となり、直近の下落分をほぼ回復した状態にありました。しかし、翌8日は一転して下落局面を迎えます。8日の朝方は556円84銭安で始まったものの、10時00分には前日比330円16銭高となる6万6730円まで急速に買われました。ところが午後の取引に入ると流れが一変して下落幅を広げ、大引けは前日比1,130円51銭安の6万5269円33銭で終了しました。午前10時に確認した6万6730円から大引け終値までの価格差はマイナス1,460円67銭に達し、同一取引日の中でプラス圏から四桁の下落幅へ転換する日中変動が確認されました。なお、8日午後に株価が急下落した時間帯において、外国為替市場のドル円相場は午前中よりも円安・ドル高方向へ推移しており、株価動向と為替推移の双方が独立した数値として記録されています。</p>
<p>　9日および10日の取引においても、日中の方向性が定まらない展開が相次ぎました。9日の日経平均は182円安で寄り付いた後、午前10時15分には前日終値を約495円上回る6万5764円まで上昇し、前場を225円90銭高で折り返しました。しかし、後場に失速して大引けは126円55銭安の6万5142円78銭と続落して終えました。翌10日はその逆の振幅が記録されます。10日の午前10時35分には6万4240円を確認し、前日終値比で約903円安となる水準まで下値を試しました。しかし、そこから買い戻しが入ると後場にかけて水準を切り上げ、大引けは前日比128.17円高の6万5270.95円とプラス圏へ切り返して終了しました。10時35分に確認した水準から大引け終値までの上昇幅は1,030.95円となり、終値ベースでは8日の終値（6万5269円33銭）とわずか1.62円差という同水準へ戻る形となりました。</p>
<p>　週末11日の市場では、再び大幅な下落が記録されました。前日終値（6万5270.95円）に対し、朝方9時20分には前日終値を2,049.95円下回る6万3221円を確認。前場終値も1,801.56円安の6万3469.39円と大幅安の水準で折り返しました。しかし午後は大引けにかけて水準を戻し、最終的に前日比1,259.61円安の6万4011.34円で取引を終えました。前場終値から大引けまでは541.95円上昇し、9時20分に確認した6万3221円との比較では大引けまでに790.34円押し戻して終了した経過が示されています。</p>
<p>　一週間を通じた終値の推移（7日：+1,378.90円、8日：-1,130.51円、9日：-126.55円、10日：+128.17円、11日：-1,259.61円）を取りまとめると、週間騰落は1,009円60銭安となります。しかし、その内実においては、8日に10時に確認した水準から大引けまで1,460円67銭低下し、10日に10時35分に確認した水準から大引けまで1,030.95円上昇、11日にも朝方確認水準から大引けまで790.34円戻すなど、取引時間中の振幅が極めて大きい状態が継続しました。</p>
<p>　11日の東京市場が6万4011円34銭で取引を終了した後、同日の米国株式市場では、NYダウが前日比509.19ドル高（約0.98％高）の5万2573.29ドル、ナスダック総合指数が251.31ポイント高（約0.96％高）の2万6333.03、S&amp;P500種株価指数が65.28ポイント高（約0.86％高）の7656.98となり、主要3指数が揃って1％弱上昇して取引を終えました。一方、外国為替市場のドル円相場は12日早朝時点で1ドル＝153.684円近辺で推移しており、11日東京市場大引け付近（154.058円近辺）との単純比較では約0.37円の円高・ドル安水準となっています。12日および13日は週末のため東京市場は休場となります。週間で1,009円安となった東京市場が、週末の海外市場の動きや為替推移、新たな経済材料等を踏まえ、週明け14日にどの水準から取引を再開するかが次の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>EU気候投資5340億ユーロ、必要額の61％　風力は年間810億ユーロ不足、送電網も停滞</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 07:20:48 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/9efc0273d941408e63012e09b3172dc41-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・洋上風力発電、1計画で原発1基分。法整備により2030年には9200億円市場に成長と予測。" /></div>今回のニュースのポイント 欧州委員会のポータルサイト「BUILD UP」で9月10日、気候経済研究所（I4CE）の年次報告書「The State of Europe’s Climate Investment 2026 e [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/9efc0273d941408e63012e09b3172dc41-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・洋上風力発電、1計画で原発1基分。法整備により2030年には9200億円市場に成長と予測。" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>欧州委員会のポータルサイト「BUILD UP」で9月10日、気候経済研究所（I4CE）の年次報告書「The State of Europe’s Climate Investment 2026 edition」が再紹介され、EUの気候・脱炭素投資の実態が浮き彫りとなりました。同報告書によると、EUにおける2025年の気候関連投資（2025年価格基準、エネルギー・建物・交通・クリーンテック製造の4分野対象）は前年比2.4％増の5,340億ユーロでした。しかし、2030年の気候目標達成に向け2026〜30年に必要とされる年間平均投資額8,780億ユーロに対し、現状は61％の水準にとどまり、年間3,440億ユーロの投資ギャップが生じています。毎年の未達成が将来のハードルを引き上げる「ムービング・ターゲット効果」が指摘されるなか、風力発電（必要額の約25％）や送電網の停滞、建物改修などで大きな投資不足がみられる一方、太陽光や蓄電池は単年の必要額を上回るなど、分野ごとの偏りが鮮明になっています。</p>
<p>■ 5340億ユーロ投資しても、必要額の61％</p>
<p>　欧州委員会の建築省エネ情報ポータル「BUILD UP」が9月10日に改めて注視したI4CE（気候経済研究所）の最新報告書によれば、EU加盟27カ国における2025年の気候・脱炭素関連投資額は前年比2.4％増の5,340億ユーロ（2025年価格ベース）に達しました。2024年の減少から微増へ転じたものの、EUが2030年目標を達成するために2026〜2030年の間に必要と試算される年間平均投資額8,780億ユーロに対し、現在の投資レベルは61％にとどまっています。</p>
<p>　この結果、年間の投資ギャップ（必要額と実績額の差額）は3,440億ユーロへ拡大しました。ギャップの推移を見ると、2022年の2,270億ユーロから2023年に2,430億ユーロ、2024年に2,990億ユーロ、2025年には3,440億ユーロへと拡大傾向が続いています。2024年から2025年にかけて450億ユーロ拡大したことについてI4CEは、毎年の投資不足が翌年以降に必要な投資額を積み上げる「ムービング・ターゲット効果（moving target effect）」を指摘しています。なお、本調査の対象範囲はエネルギー、建物、交通、クリーンテクノロジー製造の主要4分野（EUの温室効果ガス排出量の6割以上をカバー）に限定されており、財政赤字や全産業の資金不足を意味するものではありません。</p>
<p>■ 風力は必要額の25％、年間810億ユーロ不足</p>
<p>　分野別で最も深刻な遅れを示しているのが風力発電です。2025年の風力発電への投資額は前年比16％増の270億ユーロと改善が見られたものの、2026〜2030年に必要とされる年間1,090億ユーロの投資額に対して約25％にとどまり、年間810億ユーロの不足が生じています。</p>
<p>　I4CEはREPowerEU計画に基づく2030年の風力設備容量510ギガワット（GW）を基準シナリオとして投資必要額を試算しています。2025年時点の設備容量246GWに対し、この水準へ到達するには毎年平均53GWの新規導入が必要ですが、2025年の年間導入量は15GWにとどまりました。なお、510GW目標は再生可能エネルギー割合45％想定に基づく数値であり、法的拘束力のある42.5％目標に基づく業界団体WindEuropeの試算（425GW目標）を適用した場合、年間の必要投資額は840億ユーロ、投資不足は570億ユーロとなります。いずれのシナリオにおいても、現在の投資ペースからの大幅な加速が必要とされています。</p>
<p>■ 太陽光は22％減でも、まだ必要額を上回る</p>
<p>　風力とは対照的な推移を見せているのが太陽光発電です。2025年の太陽光発電への投資額は、前年比22％減となる400億ユーロへ縮小しました。住宅用および産業用の需要減退が影響しています。</p>
<p>　しかし、2026〜2030年の年間必要投資額として試算される370億ユーロに対し、2025年の投資額は依然として30億ユーロ超過しています。2025年末時点の設備容量も354GWに達しており、2030年目標である592GWに向けた軌道上にあると評価されています。ただしI4CEは、投資の減少傾向が今後も継続した場合、不足へ転じる可能性があると警告しています。</p>
<p>■ 送電網640億ユーロで3年間停滞</p>
<p>　再生可能エネルギーの電力を活用するうえで不可欠なインフラ基盤でも明暗が分かれています。送電・配電網への投資額は年間約640億ユーロで推移し、3年間連続で停滞しています。2026〜2030年に必要とされる年間820億ユーロに対し、2025年の投資額は640億ユーロにとどまっています。</p>
<p>　一方で、電力貯蔵を担う蓄電池（バッテリーストレージ）への投資は2025年に前年比20％増の170億ユーロへ増加し、年間必要額とされる160億ユーロを10億ユーロ上回りました。なお、I4CEは送電網と蓄電池を合わせた2025年の投資額を810億ユーロ、年間必要額　を980億ユーロとし、投資不足を年間170億ユーロと推計しています。</p>
<p>■ 建物改修・ヒートポンプ、年間1640億ユーロ不足</p>
<p>　投資ギャップの金額において大きな割合を占めているのが建物分野です。住宅および非住宅の建物改修への投資は2025年に前年比5％減の890億ユーロへ落ち込みました。ヒートポンプの導入投資（前年比11％増の230億ユーロ）を合わせても建物関連の投資額は1,120億ユーロにとどまり、2030年目標の達成に必要な年間2,760億ユーロに対して1,640億ユーロの不足が存在します。</p>
<p>　このうち、建物改修単体での不足額が1,270億ユーロと大半を占めています。なお、I4CEは加盟国ごとのモニタリング手法の違いやデータの制約に触れ、建物分野の数値は精密な測定値ではなく広範な投資動向を示す推計値として解釈すべきであると付記しています。</p>
<p>　2030年までの残された期間において、投資全体が増加していても、目標達成に必要な投資水準との差は部門ごとに大きく異なっています。風力発電、送電網、建物改修といった構造的基盤における投資推移と政策的支援のあり方が、今後の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>ECB、政策金利0.25％引き上げ　26年物価3.0％、中東情勢でインフレ圧力</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 06:15:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_上]]></category>
		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/46af166b1ab1b767fccadf8b4e2668fc-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・欧州経済、第2波到来も大規模ロックダウンなし。消費は前年水準に回復もGDPは大幅減の見通し。" /></div>今回のニュースのポイント 欧州中央銀行（ECB）理事会は9月10日、3つの主要政策金利をそれぞれ0.25ポイント引き上げることを決定しました。9月16日から預金ファシリティ金利は2.50％、主要リファイナンス金利は2.6 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/46af166b1ab1b767fccadf8b4e2668fc-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・欧州経済、第2波到来も大規模ロックダウンなし。消費は前年水準に回復もGDPは大幅減の見通し。" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>欧州中央銀行（ECB）理事会は9月10日、3つの主要政策金利をそれぞれ0.25ポイント引き上げることを決定しました。9月16日から預金ファシリティ金利は2.50％、主要リファイナンス金利は2.65％、限界貸出ファシリティ金利は2.90％に改定されます。ECBは決定の理由として、中東での紛争が引き続きインフレ圧力を生み出しており、物価上昇率が目標である2％を長期間にわたって上回る見通しであることを挙げています。改定されたスタッフ見通しでは、ユーロ圏の総合インフレ率が2026年3.0％、2027年2.5％、2028年2.1％と試算されました。一方でECBは、特定の金利経路には事前にコミットせず、今後も会合ごとにデータに基づいて判断するアプローチを維持する方針を示しています。</p>
<p>■ ECBが3政策金利を0.25％引き上げ</p>
<p>　欧州中央銀行（ECB）理事会は9月10日、金融政策会合を開き、3つの主要政策金利をそれぞれ0.25ポイント（25ベーシスポイント）引き上げることを決定しました。変更後の政策金利は9月16日から適用されます。</p>
<p>　具体的には、政策判断の中心となる預金ファシリティ金利が2.25％から2.50％、主要リファイナンスオペ金利が2.40％から2.65％、限界貸出ファシリティ金利が2.65％から2.90％へ引き上げられます。ECBは声明の中で、中東での紛争が引き続きインフレ圧力を生み出していると指摘しました。物価上昇率が中期目標である2％を上回る状態が長期化する見通しとなったことが利上げの根拠として提示されています。</p>
<p>■ 26年物価3.0％、27年2.5％、28年2.1％</p>
<p>　利上げ決定の裏付けとなったのが、同時に公表されたECBスタッフによる最新の経済・物価見通しです。</p>
<p>　ユーロ圏の総合インフレ率（前年比）についてスタッフ予測は、2026年が3.0％、2027年が2.5％、2028年が2.1％と試算しました。ECBが目標とする2.0％を2028年に至るまで年間平均ベースで上回る予測シナリオとなっています。前回6月時点の予測と比較すると、2026年は同水準に据え置かれたものの、2027年および2028年の数値が上方修正されました。</p>
<p>　エネルギーと食品を除いたインフレ率についても、2026年が2.5％、2027年が2.6％、2028年が2.3％と予測されており、2028年まで年間平均で2％を上回る予測となっています。</p>
<p>■ 景気は26年0.9％成長、政策金利は0.25％引き上げ</p>
<p>　一方、ユーロ圏の実質経済成長率に関するスタッフ予測は、2026年が0.9％、2027年が1.4％、2028年が1.5％となりました。</p>
<p>　2026年の実質成長率予測は0.9％と緩やかな伸びにとどまる一方、ECBは政策金利を0.25ポイント引き上げる判断を下しました。なお、2026年と2027年の成長率予測自体は、直近のユーロ圏経済の実態が想定以上に底堅く推移したことを反映して上方修正されています。ECBは成長率の見通しに下振れリスク、インフレ見通しには上振れリスクがあるとしています。</p>
<p>■ ECBが警戒する「二次的影響」</p>
<p>　ECBは声明において、経済・物価の先行きに関するリスク評価を提示しました。物価については上振れリスクが意識される一方、経済成長については下振れリスクが存在すると説明しています。</p>
<p>　ECBはエネルギーショックの強さや継続期間に加え、間接的影響や二次的影響（second-round effects）によって、成長率とインフレ率が異なる経路をたどる可能性を示しています。中東情勢やエネルギーショックが成長と物価にどのように波及するかが、今後の政策判断をめぐる重要な確認点となります。</p>
<p>■ 次も利上げとは言っていない</p>
<p>　今回の25bp利上げの実施によって、今後の連続的な利上げ経路が確定したわけではありません。</p>
<p>　ECBは今後の政策金利の方向性について、あらかじめ特定の金利水準や引き上げペースを約束する事前コミットメントを行わない姿勢（not pre-committing to a particular rate path）を明言しています。今後の会合においても、入手される経済・金融データ、インフレの基調的な動向、および金融政策の伝達状況を点検し、会合ごとに（meeting-by-meeting）適切な水準を決定するデータ依存（data-dependent）のアプローチを堅持する方針です。</p>
<p>■ ECBは利上げ、日銀は17〜18日に判断</p>
<p>　主要中央銀行の動向に目を向けると、ECBが9月10日に中東情勢によるインフレ圧力を理由の一つとして0.25ポイントの利上げを決定した一方、日本銀行は9月17日、18日に金融政策決定会合を控えています。</p>
<p>　各中央銀行の政策は各国の経済・物価環境に基づいて個別に決定されますが、中東情勢やエネルギー価格の動向が物価上振れリスクとして点検対象となっている点は共通しています。中東情勢がもたらすインフレ圧力とエネルギーショックが物価と景気にどこまで波及するのか、政策金利を引き上げたECBの判断と、17日から始まる日銀決定会合でのリスク評価および政策判断が今後の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>米政府、停止原発の再稼働へ最大19億ドル融資　615MWを電力網へ、約50万世帯分</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 05:10:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_右]]></category>
		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/39e7e8ee7d99ed10ff2e9b0c5f93fb83-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="米国エネルギー省" /></div>今回のニュースのポイント 米エネルギー省（DOE）は9月8日、アイオワ州リン郡に位置するDuane Arnold Energy Center（デュアン・アーノルド・エネルギーセンター）の再稼働を支援するため、NextEr [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/39e7e8ee7d99ed10ff2e9b0c5f93fb83-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="米国エネルギー省" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>米エネルギー省（DOE）は9月8日、アイオワ州リン郡に位置するDuane Arnold Energy Center（デュアン・アーノルド・エネルギーセンター）の再稼働を支援するため、NextEra Energyに対する最大19億ドルの融資（loan）手続きについて金融クローズ（financial close）に達したと発表しました。同原発は2020年に運転を停止しています。計画通り再稼働すれば、615メガワット（MW）のベースロード電源が電力網へ復帰し、DOEの試算によれば約50万世帯に相当する電力供給能力が確保される見通しです。ただし、再稼働の実施には米原子力規制委員会（NRC）によるライセンス認可が前提条件として残されています。</p>
<p>■ 2020年停止の原発、6年後に再稼働計画</p>
<p>　米エネルギー省（DOE）は9月8日、アイオワ州唯一の原子力発電所であるDuane Arnold Energy Centerの再稼働に向けた資金調達支援を発表しました。同原発は2020年に運転を停止していましたが、今回のプロジェクトにより既存設備を再び電力供給網へ戻す計画が進められます。</p>
<p>　米国において拡大する電力需要への対応策としてDOEは、既存原子炉の再稼働、稼働中設備の出力増強、および新規建設の加速を組み合わせることで、国内のクリーンなベースロード電源を拡充する方針を示しています。</p>
<p>■ 最大19億ドル、政府融資が金融クローズ</p>
<p>　今回の資金支援の規模は最大19億ドル（約2900億円）となります。この手続きは政府による無償の補助金給付ではなく、DOEの「Office of Energy Dominance Financing（EDF）」を通じてNextEra Energy側に提供される融資（loan）の金融クローズ（financial close）が完了したことを意味します。</p>
<p>　最大19億ドルの融資について金融クローズした段階であり、最大19億ドル全額が一括して支出されたことを意味するものではありません。DOEは、この融資によってDuane Arnold Energy Centerの再稼働に向けた資金調達を支援します。</p>
<p>■ 615MW、約50万世帯分を電力網へ</p>
<p>　再稼働プロジェクトによって電力網へ復帰する発電能力は615メガワット（MW）と試算されています。DOEはこの出力規模について、約50万世帯へ年間を通じて電力を供給できる水準に相当すると説明しています。</p>
<p>　DOEは、アイオワ州および米中西部地域において増加傾向にある電力需要に対応し、送電網の信頼性を維持するうえで本原発の復帰が重要な役割を果たすとしています。</p>
<p>■ 建設段階1500人、運転時450人超</p>
<p>　本プロジェクトに伴う雇用への影響についてDOEは、再稼働プロジェクトの建設段階で約1,500人の雇用を創出し、運転段階では450人超の雇用を支えると説明しています。</p>
<p>　これら数値は事業計画および政府によるプロジェクト影響評価に基づく見通しであり、現時点で雇用が達成された実績値とは区別して捉えられます。</p>
<p>■ DOE、原発再稼働への融資は3件目</p>
<p>　DOEは、既存原子炉の再稼働に加え、稼働中の原発の出力増強、新規建設の加速を組み合わせた原子力政策を進めています。今回の金融クローズにより、EDFが現政権下で資金提供した原発再稼働案件は計3件となりました。</p>
<p>　停止状態にある既存原発の再活用は、米国の電力供給基盤を早期に強化するための政策的な手段の一つとして位置付けられています。</p>
<p>■ まだ最大の関門がある NRCの認可</p>
<p>　資金調達面で大きな前進がみられた一方で、原発の営業運転再開には法的な手続きが残されています。DOEの発表においても、プロジェクトの進行は「米原子力規制委員会（NRC）による必要なライセンス認可（Pending required U.S. Nuclear Regulatory Commission licensing approvals）」を得ることが前提条件として明確に記載されています。</p>
<p>　再稼働にはNRCによる必要なライセンス認可が残されており、金融クローズしたこと自体が再稼働の確定を意味するものではありません。NRCによる認可の進捗と具体的な運転再開時期が、今後の実質的な確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>世界の石炭需要、2026年は1.2％増の89.4億トンへ　IEA、減少予測から一転し過去最高</title>
		<link>http://economic.jp/?p=117560</link>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 04:03:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_上]]></category>
		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/cf936c0795564330078eeb4d23c42bd1-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="石炭" /></div>今回のニュースのポイント 国際エネルギー機関（IEA）が9月10日に公表した「Coal Mid-Year Update 2026」によると、2026年の世界石炭需要は前年比1.2％増の89億4000万トンとなり、過去最高 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/cf936c0795564330078eeb4d23c42bd1-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="石炭" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>国際エネルギー機関（IEA）が9月10日に公表した「Coal Mid-Year Update 2026」によると、2026年の世界石炭需要は前年比1.2％増の89億4000万トンとなり、過去最高を更新する見通しとなりました。IEAは昨年12月時点で同年の需要小幅減少を予測していましたが、今回上方修正に転じました。背景にあるのが中東情勢に伴う天然ガス市場の変動です。ホルムズ海峡を経由する石炭輸送自体はほぼゼロであるものの、同海峡を通るLNG（液化天然ガス）輸送の減少に伴い天然ガス価格が上昇した結果、一部の市場でガスから石炭へ発電燃料を切り替える動きが生じています。国別では韓国が前年比6％増へ上方修正されたほか、中国は1％増の50億トン、インドは4.2％増の13億5300万トンと予測されています。一方、日本は全体で1％減の1億6100万トンとなるものの、発電向け需要は従来想定を上回る推移を見せています。</p>
<p>本文<br />
　国際エネルギー機関（IEA）は9月10日、世界の石炭市場の現状と予測をまとめた「Coal Mid-Year Update 2026」を公表しました。同報告によると、2025年の世界石炭需要は前年比0.3％増の88億4000万トンと過去最高を記録しましたが、2026年はそこからさらに1.2％増加し、89億4000万トンへ拡大する見通しとなりました。IEAは前年末の公表時点では2026年の世界需要を小幅減少と予測していましたが、今回の見通し改定により減少予測から一転して過去最高を更新する試算が提示されました。</p>
<p>　今回の予測修正をもたらした主な波及経路として挙げられるのが、中東情勢の緊迫化に伴う天然ガス市場の変動です。IEAの分析によれば、ホルムズ海峡を通過する石炭の海上輸送量はほぼゼロであり、中東自体も主要な石炭需給地域ではありません。しかし、同海峡の通行阻害によって世界的なLNG輸送量が大幅に減少し、天然ガス価格が上昇しました。世界の石炭消費の約3分の2は発電部門が占めているため、ガス火力発電設備と余剰の石炭火力設備を併せ持つ一部の市場において、発電コスト面から燃料をガスから石炭へ切り替える動向が生じ、石炭需要を押し上げる要因となりました。</p>
<p>　この波及効果は日本を含む主要各国の需要推移にも表れています。IEAは日本の2026年の石炭需要について、前年比で1％減の1億6100万トンと試算しています。産業部門での需要減が影響し年間全体ではマイナス予測となるものの、発電向け需要に限れば小幅な増加傾向が見込まれています。原子力や再生可能エネルギーの発電量増加が進む一方で、天然ガス価格の上昇を受けて石炭火力の利用が従来の想定水準を上回って推移していることが背景として説明されています。</p>
<p>　国別では、韓国の2026年石炭需要が従来の下落予測から一転して前年比6％増（1億1900万トン）へ拡大する見通しとなりました。原発の稼働率低下とガス高が重なり、1〜3月期の石炭火力発電量が前年同期比で約30％増加したことが寄与しています。また、世界需要の56％超を占める中国は前年比1％増の50億トン、インドは4.2％増の13億5300万トンと予測されています。</p>
<p>　需要増加の要因は中東情勢のみにとどまりません。IEAは2026年に予測される強いエルニーニョ現象も需要押し上げ要因として挙げています。インドやベトナムなどでは、気温上昇による冷房需要の増加や水力発電量の低下を通じ、石炭需要を押し上げる可能性があるとしています。また中国では、原油高に伴い石油由来原料に対する石炭由来の化学製品のコスト優位性が高まり、石炭化学向けの消費が増加しました。</p>
<p>　一方で、供給側である2026年の世界石炭生産量は前年比約2％減少すると予測されています。需要が増加する一方で生産量が減少することにより、近年の市場で見られた大規模な在庫積み増し傾向はいったん鈍化する見通しです。中国では5月に発生した炭鉱事故を受けた安全検査強化により、6〜7月の生産量が前年同期比約10％減少する場面もありました。</p>
<p>　価格動向においては、オーストラリア・ニューキャッスル港渡しの一般炭スポット価格が2026年2月の1トンあたり115ドルから6月には139ドルまで上昇し、8月時点では131ドル前後で推移しています。天然ガス高やインドネシアの輸出規制をめぐる不透明感などが上昇要因として挙げられています。ただし、2022年のエネルギー危機時に記録した1トン400ドル超という水準と比較すれば大幅に低い位置にあり、過去の急騰期とは異なる水準にあります。</p>
<p>　今回の過去最高更新見通しには、天然ガス価格や気象要因、各国の政策措置など複数の要因が影響しています。IEAの基本シナリオでは、中東情勢が緩和し、ホルムズ海峡を通るLNG輸送量が危機前の水準に向けて徐々に回復して天然ガス価格が2026年を下回る場合、2027年の世界石炭需要は0.4％減の89億1000万トンへ再び減少に転じると試算しています。一方でIEAは、2027年の需要見通しについても中東情勢や燃料価格、気象などを巡り不確実性が大きいとしています。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>英国、10億ポンドでバッテリー電車29編成　国内製造で6000人の供給網雇用を支援</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 03:08:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
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		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/2ea3d7af200868aab9cab8137072b4e8-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="英国運輸省" /></div>今回のニュースのポイント 英国政府は9月11日、北部イングランドの鉄道網向けに、約10億ポンド規模の投資を通じてバッテリー電車29編成を導入すると発表しました。長距離幹線サービスに投入するバッテリー電車として英国初となり [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/2ea3d7af200868aab9cab8137072b4e8-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="英国運輸省" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>英国政府は9月11日、北部イングランドの鉄道網向けに、約10億ポンド規模の投資を通じてバッテリー電車29編成を導入すると発表しました。長距離幹線サービスに投入するバッテリー電車として英国初となります。車両は鉄道金融企業Rock Railが購入し、運行会社のTransPennine Expressへリースする仕組みで、Alstomのダービー工場で2028年から製造を開始、2034年冬からの営業運転開始を予定しています。新型車両は非電化区間をバッテリーで走行できる設計とされ、非電化区間でも排出ガスを出さずに運行可能と説明されています。これによりマンチェスター―リーズ間で最大10分、マンチェスター―ヨーク間で最大14分の所要時間短縮を見込みます。英国政府は本投資を、ダービー工場の高度技能職350人超や英国内サプライチェーンの約6,000人の雇用を支える「再工業化」政策の一環として位置付けています。</p>
<p>本文<br />
　英国政府は9月11日、北部イングランドの鉄道ネットワーク強化に向け、約10億ポンド（約1900億円）規模の投資を支援し、バッテリー電車29編成を導入すると発表しました。長距離幹線（main line）サービスに投入される同種車両としては英国初の事例となります。今回の発表において英国政府は、単なる鉄道サービスの改善にとどまらず、英国国内での車両製造、サプライチェーンの維持、高度技能雇用の確保を目指す「再工業化（reindustrialise Britain）」政策の一環として本投資を位置付けています。</p>
<p>　導入される新型車両は、Alstom社が手掛ける「Adessia Stream」の29編成です。本事業の手続きにおいて、車両そのものは鉄道投資会社のRock Railが購入し、運行を担当するTransPennine Expressへリースする仕組みが採られます。英国政府は約10億ポンド規模の投資プロジェクト全体を支援する形となっており、事業者側は関連するインフラ整備等も含めた包括的な取り組みとして説明しています。製造は鉄道車両生産の歴史を持つダービーのLitchurch Lane工場が担い、2028年に製造を開始、2034年冬からの営業運行開始を予定しています。現在は投資および製造計画が公表された段階であり、実際の運行開始は将来の予定です。</p>
<p>　新型車両は非電化区間をバッテリーで走行できる設計とされており、英国政府は架線が未整備の区間でも排出ガスを出さずに運行できると説明しています。</p>
<p>　新型車両が投入されるのは、リバプール（Liverpool Lime Street）〜スカーバラ（Scarborough）、マンチェスター空港（Manchester Airport）〜ソルトバーン（Saltburn）、マンチェスター（Manchester Piccadilly）〜ハル（Hull）など、北部イングランドの主要都市間を結ぶ長距離幹線路線です。政府発表によれば、新型車両の導入等により、マンチェスター〜リーズ間で最大10分、マンチェスター〜ヨーク間で最大14分の所要時間短縮が見込まれています。なお、英国政府が推進する広域インフラ整備計画「Transpennine Route Upgrade」全体としては、2030年代初めから半ばにかけてペナイン山脈横断路線の輸送能力を30％拡大し、1日あたり数千席の座席を追加することを目指しています。</p>
<p>　英国政府が今回の発表で強調しているのが、国内産業および雇用への波及効果です。一連の投資計画により、Alstomのダービー工場において350人超の高度技能職が維持・支援されるほか、40人の見習い（apprentices）および40人の学生（scholars）への支援が行われます。さらに、英国全土のサプライチェーン全体で約6,000人の雇用を支える（backing）としています。ここで示されている約6,000人は「新規雇用6,000人」を意味するものではなく、英国のサプライチェーン全体で支援される雇用を示しています。政府は一連の取り組みが英国経済に対して約3億6000万ポンドの波及効果をもたらすと試算しています。</p>
<p>　鉄道投資を単なる機器の調達で終わらせず、国内の製造拠点、技能、サプライチェーンを支える再工業化の取り組みとして機能させられるかが焦点となります。2028年の製造開始、2034年冬の営業運行開始に向け、約10億ポンド規模の投資計画が予定通り進み、車両導入や雇用・供給網への支援が実現するかが今後の確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>世界の石油需要、2026年は日量250万バレル減へ　IEA、前月から減少幅94万バレル拡大</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 01:50:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_右]]></category>
		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/f26518ec9367fe061c66c8b0ade7ebd11-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・原油価格。OPECプラスは減産幅縮小（増産）も、需要旺盛で高値持続の見込み。" /></div>今回のニュースのポイント 国際エネルギー機関（IEA）が11日公表した9月の石油市場報告によると、2026年の世界石油需要は前年比で日量250万バレル減少する見通しとなりました。前月予測から減少幅が日量94万バレル拡大し [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/f26518ec9367fe061c66c8b0ade7ebd11-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・原油価格。OPECプラスは減産幅縮小（増産）も、需要旺盛で高値持続の見込み。" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>国際エネルギー機関（IEA）が11日公表した9月の石油市場報告によると、2026年の世界石油需要は前年比で日量250万バレル減少する見通しとなりました。前月予測から減少幅が日量94万バレル拡大した形です。一方、同年の世界石油供給は前年比で日量570万バレル減と需要以上の大幅な減少が予測されており、確認済み石油在庫も2月以降累計で5億700万バレル減少しました。中東やロシアでの供給障害、輸送制約、精製品市場の逼迫を背景に、原油指標価格が1バレル113ドル台へ達したほか、米国ではディーゼル・軽油価格が200ドルを突破しました。IEAは供給回復の見通しを先送りし、2027年には世界需要が日量260万バレル、供給が日量800万バレル増加すると予測しています。</p>
<p>本文<br />
　国際エネルギー機関（IEA）は11日に公表した9月の石油市場報告において、2026年の世界石油需要が前年比で日量250万バレル減少するとの予測を示しました。前月公表の報告と比較して、減少幅は日量94万バレル拡大しています。四半期別の前年比変化を見ると、2026年4〜6月期に日量530万バレル減を記録した後、7〜9月期は日量340万バレル減、10〜12月期は日量200万バレル減と、年後半に向けて減少ペースそのものは縮小する見通しとなっています。需要の減少は、主にアジアにおける中間留分や石油化学原料に集中しています。米イラン間の交渉停滞による供給回復時期の後ずれや、燃料価格の上昇が需要を圧迫する要因として挙げられています。</p>
<p>　需要の減少以上に拡大しているのが供給側の制約です。IEAは2026年の世界石油供給を平均日量1億70万バレルと予測し、前年比で日量570万バレル減少すると試算しました。前月予測からも日量130万バレル下方修正されています。8月単月の世界生産も前月から日量160万バレル減少し、日量1億10万バレルにとどまりました。湾岸地域では安全保障上のリスクが高まるなか、日量1,000万バレルを超える生産が停止した状態であったと説明されています。</p>
<p>　供給障害や輸送制約に伴い、エネルギー価格は上昇を示しています。北海原油の指標価格は8月平均の1バレル91.00ドルから、9月9日には113.48ドルまで上昇しました。ICEブレント先物も8月初めから大幅に値上がりし、危機前との比較で45％高の水準となっています。さらに、精製品市場の逼迫から、世界需要の約30％を占めるディーゼル・軽油価格が大きく上昇しています。米国では9月初めに1バレル200ドルを突破し、IEAによると危機前から94％の上昇を記録しました。</p>
<p>　価格上昇の背景には中東およびロシアからの輸出減少が存在します。湾岸諸国からの石油輸出は8月時点で日量約1,300万バレルと推計され、危機前のほぼ半分の水準まで低下しました。特に石油製品とLPGの輸出は2月に比べて約60％（日量370万バレル）減少しています。湾岸諸国のディーゼル・軽油純輸出は8月に日量39万バレルと、危機前の4分の1強まで落ち込みました。また、ロシアにおける製油施設への影響なども重なり、湾岸諸国とロシアを合わせたディーゼル・軽油の純輸出は2月から日量160万バレル減少しています。</p>
<p>　世界的な在庫の取り崩しも進んでいます。世界で確認されている石油在庫は8月単月で9,500万バレル減少しました。2月以降の累計減少量は5億700万バレルに達しており、1日平均に換算すると約280万バレルの在庫取り崩しが行われた計算となります。IEAは、積み上がっていた在庫がこれまでの市場の需給バランスを維持するうえで重要な役割を果たしてきたとしています。</p>
<p>　2026年は需要が前年比日量250万バレル減る一方、供給は570万バレル減る見通しとなっています。さらに中東やロシアでの供給障害、輸送制約、在庫取り崩しが続いており、需要減だけをもって「石油余り」とは捉えられない市場環境となっています。IEAは本格的な供給回復の見通しを2027年へ先送りし、同年の世界石油需要は前年比で日量260万バレル増加、世界石油供給は日量800万バレル増加すると予測しています。今後は、在庫の減少推移や燃料価格の動向とともに、2027年に向けた供給回復シナリオの実現性が確認点となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>不動産証券化73.4兆円、10年で2.45倍　宿泊施設が取得額の20.5％に</title>
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		<pubDate>Fri, 11 Sep 2026 22:04:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
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		<category><![CDATA[経済]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/c4fc02f60c57f8c0dcc8d7d80caa0c8c-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・1都3県、6月のテレワーク実施率40％で上昇傾向。消費マインドは昨年超えまで回復。" /></div>今回のニュースのポイント 国土交通省が11日に公表した2025年度（令和7年度）「不動産証券化の実態調査」によると、証券化の対象として運用されている不動産または信託受益権の資産総額推計は約73.4兆円となりました。前年度 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/09/c4fc02f60c57f8c0dcc8d7d80caa0c8c-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・1都3県、6月のテレワーク実施率40％で上昇傾向。消費マインドは昨年超えまで回復。" /></div><p>今回のニュースのポイント </p>
<p>国土交通省が11日に公表した2025年度（令和7年度）「不動産証券化の実態調査」によると、証券化の対象として運用されている不動産または信託受益権の資産総額推計は約73.4兆円となりました。前年度の66.6兆円から6.8兆円増加（約10.2％増）し、2015年度の29.9兆円との比較では約2.45倍へと拡大しています。2025年度中にリート（私募リート含む）および不動産特定共同事業の対象として取得された資産は約2.8兆円（2.79兆円）、譲渡された資産は約1.1兆円（1.11兆円）でした。用途別取得額の割合では、オフィスが24.1％、宿泊施設が20.5％、住宅が18.7％を占めました。また、一般投資家の参加拡大を踏まえ、今回から不動産特定共同事業の商品に関する契約期間や借入金割合、事業者出資割合、予定利回りなどの公表項目が拡充されました。</p>
<p>本文<br />
　国土交通省は11日、2025年度の「不動産証券化の実態調査」結果を公表しました。本調査は、証券化ビークル等（リート、不動産特定共同事業、その他私募ファンド）が運用している不動産または信託受益権の資産額を集計したものです。</p>
<p>　2025年度末時点における証券化対象不動産の資産総額推計は、前年度末（66.6兆円）から6.8兆円増加し、約73.4兆円となりました。時系列でみると、2015年度末の29.9兆円から10年間で約2.45倍の規模へと拡大しています。なお、73.4兆円は不動産市場全体の資産額ではなく、証券化スキームを用いて運用されている資産総額の推計値です。このうち、リート（私募リート含む）と不動産特定共同事業を合わせた「リート等」に係る資産総額は約33.9兆円となっています。</p>
<p>　年度中の取引であるフローベースの動向をみると、2025年度にリート等において取得された資産額は約2.79兆円（リート約2.27兆円、不動産特定共同事業約0.51兆円）でした。一方で、同年度に譲渡された資産額は約1.11兆円（リート約0.74兆円、不動産特定共同事業約0.37兆円）となりました。73.4兆円が保有・運用されている資産総額（ストック）を示すのに対し、2.79兆円および1.11兆円は単年度の取得・譲渡（フロー）の実績であり、対象範囲も異なります。</p>
<p>　2025年度に取得された資産額（約2.79兆円）の用途別構成比では、オフィスが24.1％、宿泊施設が20.5％、住宅が18.7％となり、上位3用途が全体の約6割を占めました。宿泊施設が取得額の2割を超える水準となっています。都道府県別の取得件数（全1,605件）では、東京都が523件（全体の33％）で最も多く、次いで大阪府114件（7％）、神奈川県108件（7％）、千葉県81件（5％）となりました。</p>
<p>　今回の調査では、一般投資家の参加拡大を踏まえた公表項目の拡充が行われました。不動産特定共同事業法に基づき一般投資家向けに販売されている商品（第一号事業、1,873商品）の資本金・借入金構成では、「借入金無し」が93％を占めました。また、2025年度に運用実績のあった一般投資家向け商品（1,839商品）の予定利回りの中央値は、任意組合型（第一号事業）で4.1％、匿名組合型（第一号事業）で6.5％、匿名組合型（特例事業）で6.5％と示されました。これはあくまで予定利回りの中央値であり、実現した運用利回りを示すものではありません。国交省は、商品の特性・リスクは個別商品によって異なるとして、投資判断に際して商品の性質や仕組み、リスクなどを十分理解するよう注意を促しています。</p>
<p>　2015年度の29.9兆円から73.4兆円へと拡大を続ける不動産証券化市場において、全体の資産規模やアセット別の取得状況に加え、一般投資家向け商品の構造やリスク要素に関する情報開示がどのように深まっていくのか、今後の市場推移が確認されます。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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