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	<title>エコノミックニュース &#187; 政治・行政</title>
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	<description>政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け</description>
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		<title>外国人が関わる出生、10年で存在感増す　在留特別許可「認める・認めない」の境界は</title>
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		<pubDate>Sat, 08 Aug 2026 11:02:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_上]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/023_e-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="023_e" /></div>今回のニュースのポイント 厚生労働省が公表した人口動態統計によると、2024年に国内で生まれた子どものうち、少なくとも父母の一方が外国人だった割合は5.4％（およそ19人に1人）に達し、10年前から存在感を増しています。 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/023_e-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="023_e" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>厚生労働省が公表した人口動態統計によると、2024年に国内で生まれた子どものうち、少なくとも父母の一方が外国人だった割合は5.4％（およそ19人に1人）に達し、10年前から存在感を増しています。外国人が関わる婚姻の構成比も上昇傾向を示す一方、出入国在留管理庁が公表した2025年の在留特別許可事例からは、日本で長年暮らし家族がいても必ずしも在留が認められるわけではない実態が浮かび上がります。2つの行政資料は、日本社会における人口動態の変化と、在留管理における個別判断の難しさを同時に示しています。</p>
<p>本文<br />
　日本社会では、外国人が関わる出生や婚姻の構成比が上昇しています。厚生労働省が発表した2024年の人口動態統計によると、日本で生まれた外国人を含む出生総数70万9,051人のうち、「日本における外国人」の出生数は2万2,878人（全体の3.2％）で、2014年の1万4,997人（同1.5％）から7,881人増加しました。また、日本人と外国人の間に生まれた子どもも含めた「少なくとも父母の一方が外国人」である子どもは3万8,389人に上り、出生総数に占める割合は2014年の3.4％（3万4,646人）から2024年には5.4％へと2.0ポイント上昇（件数は3,743人増）しました。国内で生まれる子どものおよそ19人に1人が外国人の親を持つ計算となります。</p>
<p>　婚姻動向においても、外国人が関わる婚姻の構成比が上昇しています。2024年に「少なくとも夫妻の一方が外国人」だった婚姻は2万3,499組で、婚姻全体の4.8％を占めました。2014年の2万4,471組（同3.8％）と比べると婚姻件数自体は972組減少しているものの、日本全体の婚姻数が大幅に減少しているため、構成比としては1.0ポイント上昇しています。</p>
<p>　こうした中で、在留資格を失った外国人については、家族関係や在日期間だけでなく、違反内容や刑事処分なども踏まえて在留特別許可の可否が個別に判断されています。出入国在留管理庁が公表した2025年の在留特別許可（不法滞在等により退去強制対象となった外国人に対し、法務大臣が特別に在留を許可する処分）の事例集からは、許否を分ける対比が鮮明に浮かび上がります。</p>
<p>　日本人と婚姻関係にあるケースでは、不法残留が約6年に及び、自ら出頭申告した事例で、「日本人の配偶者等」（在留期間1年）が許可されたケースがあります。その一方で、日本人配偶者や子どもがいても不許可となるケースも公表されています。例えば、日本人との婚姻期間が約25年9ヶ月におよび、夫婦間に成人の実子が2人いるケースでも、覚醒剤取締法違反による有罪判決や過去の退去強制歴・在留特別許可歴が特記事項として示され、不許可となった事例があります。また、未成年の子が1人いる場合でも、傷害罪による懲役5年の実刑判決を受け、配偶者に婚姻継続の意思がないことなどが特記事項として示され、不許可となった事例もあります。</p>
<p>　一方で、不法滞在期間が長期に及ぶものの特殊な背景を持つ事例も示されています。母親が約18年6ヶ月、12歳の子どもが約12年3ヶ月にわたって不法残留していた事例では、子の父が正規在留者で母親とは内縁関係にあることが特記事項として示されており、母に「特定活動」、子に「留学」の在留資格（共に1年）が認められました。さらに、不法入国から約42年4ヶ月が経過していた事例では、日本人夫および実子との同居継続を希望し、親子関係不存在審判の確定により出生にさかのぼって日本国籍を喪失したことが特記事項として記載され、「日本人の配偶者等」（在留期間5年）が認められたケースもあります。</p>
<p>　公表事例からは、単一の条件で許否が決まるのではなく、家族関係、子どもの状況、日本での生活基盤、在日期間、違反の態様、刑事処分、過去の退去強制・在留特別許可歴などを踏まえて個別に判断されていることがうかがえます。外国人が関わる出生や婚姻の構成比が上昇する一方、長期間日本で暮らし家族を形成していることと、法的に在留を認めるかは別の問題です。二つの行政資料は、日本社会における現実と、在留管理をどこまで認めるのかという制度上の難しさを同時に映し出しています。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<item>
		<title>年金積立金、過去最高302兆円　運用好調の一方で膨らむ基礎年金給付</title>
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		<pubDate>Sat, 08 Aug 2026 10:58:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_左]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/116_e3-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="116_e" /></div>今回のニュースのポイント 厚生労働省が7日に発表した2025年度の厚生年金保険・国民年金収支決算によると、決算結了後の年金積立金は時価ベースで前年度比42.5兆円増の302兆5,893億円となり、過去最高を更新しました。 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/116_e3-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="116_e" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>厚生労働省が7日に発表した2025年度の厚生年金保険・国民年金収支決算によると、決算結了後の年金積立金は時価ベースで前年度比42.5兆円増の302兆5,893億円となり、過去最高を更新しました。時価ベースの運用利回りが15.85％（厚生年金）と好調だったほか、雇用や賃金の改善による保険料収入の増加が押し上げました。一方で、基礎年金の給付に要する費用の増加などにより歳出も4.2兆円増えて歳入歳出差は縮小しており、「積立金302兆円で年金は安泰か」という視点も含めた構造的な理解が必要です。</p>
<p>本文<br />
　厚生労働省が7日公表した2025年度（令和7年度）の厚生年金保険・国民年金の収支決算資料によると、決算結了後の年金積立金残高は時価ベースで302兆5,893億円に達し、初めて300兆円の大台を突破して過去最高を更新しました。簿価ベースでは130兆2,837億円ですが、市場価格の含み益等を反映した時価ベースでは前年度の260兆757億円から1年間で42.5兆円（42兆5,136億円）増加しました。内訳は厚生年金が288兆9,623億円（6年連続増加）、国民年金が13兆6,270億円（2年ぶり増加）となっています。</p>
<p>　積立金が大きく増えた要因には好調な運用環境があります。2025年度における厚生年金の時価ベースの運用利回りは15.85％を記録し、厚生年金勘定の時価積立金だけで1年間に41.2兆円（41兆2,005億円）増加しました。さらに現役世代からの保険料収入も底堅く推移しました。厚生年金の保険料収入は前年度比1.3兆円増の37兆6,782億円となりました。これは平均被保険者数が前年度から63.1万人増えて4,342万8,000人となったことに加え、平均標準報酬月額が32万8,000円から33万5,000円へと上昇したことが寄与しています。</p>
<p>　しかし、単年の収支（フロー）を見ると注意すべき変化が生じています。厚生年金の歳入は53兆3,210億円（前年度比2.9兆円増）となったものの、歳出が51兆5,557億円（同4.2兆円増）とそれを上回るペースで増えた結果、歳入歳出差は前年度の3兆735億円から1兆7,653億円へと1兆3,082億円縮小しました。歳出増加の大きな要因となったのが、基礎年金の給付に要する費用の増加です。厚生年金勘定から基礎年金勘定への繰入額（拠出金）は前年度の17兆6,206億円から21兆4,901億円へと約3.9兆円増加しており、給付を支える費用が大きく膨らんでいる現状が示されています。</p>
<p>　「積立金が302兆円あるから安心」と捉えがちですが、この数字だけで年金制度全体の持続可能性を判断することはできません。時価ベースの積立金の大幅な増加には高い運用収益が寄与しており、市場環境によって時価評価額は大きく変動する性質を持っています。また、公的年金は毎年の保険料収入や国庫負担、積立金の運用収益などによって給付を支えており、基礎年金の給付に必要な費用の増加などによって歳入歳出差が縮小している点も見逃せません。</p>
<p>　年金財政を考える上では、単なる積立金残高の大きさだけでなく、保険料収入と給付費の動向、そして中長期的な運用成果の3点を総合的に捉えることが重要となります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan） </p>
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		<item>
		<title>政府、熊本地震を「特定非常災害」に指定　権利期限延長など特例措置を適用</title>
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		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 11:39:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_右]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img src="http://economic.jp/logo.gif" alt="No Image." /></div>今回のニュースのポイント 政府は7日、令和8年熊本地震を「特定非常災害」に指定する政令を公布・施行しました。特定非常災害の指定により、特定非常災害特別措置法に基づく各種特例措置が適用され、被災者の行政上の権利利益の満了日 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img src="http://economic.jp/logo.gif" alt="No Image." /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>政府は7日、令和8年熊本地震を「特定非常災害」に指定する政令を公布・施行しました。特定非常災害の指定により、特定非常災害特別措置法に基づく各種特例措置が適用され、被災者の行政上の権利利益の満了日延長や、義務不履行の免責、相続の承認・放棄期間の延長といった法的・行政的な特例措置が講じられます。災害発生日を令和8年7月28日と定め、被災者の権利利益の保全や生活・生業の再建を制度面から強力に後押しします。</p>
<p>本文<br />
　政府は7日、「令和八年熊本地震による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」を公布・施行しました。本政令は「特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置法（特定非常災害特別措置法）」に基づき、熊本地震を特定非常災害として正式に指定するとともに、各種特例措置を適用する法的基盤を整えるものです。政令では災害発生日を令和8年7月28日と定めています。</p>
<p>　適用される主な特例措置として、運転免許証をはじめとする行政上の権利利益について、有効期限の満了日を令和9年1月27日まで延長する措置が講じられます。また、地震の影響で行政上の届出や支払期限などの義務を果たせなかった場合の不履行について、令和8年11月27日を期日とする特定義務の不履行に関する免責措置も設定されました。</p>
<p>　さらに、被災住民や事業者の経済活動・手続上の不利益を防ぐ中長期的な法的特例も盛り込まれました。債務超過に陥った法人に対する破産手続開始決定の特例期日は令和十年7月27日と設定されたほか、災害救助法適用市町村を対象に、相続の承認または放棄をすべき期間の特例期日を令和九年3月31日、公害等調整委員会などへの民事調停申立手数料を免除・軽減する特例期日を令和十一年6月30日と定めました。</p>
<p>　今回の政令公布・施行により、被災者が各種行政手続や法的手続の期限に追われることなく、生活や事業の再建に専念できるようにするための制度的措置が講じられます。被災者が各種行政・法的手続きを円滑に進められる制度基盤が整ったことで、現場での手続緩和や生活・生業の再建支援が本格化することになります。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<item>
		<title>政府、GoogleやMetaなどに詐欺広告対策を要請　広告主の本人確認強化へ</title>
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		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 11:32:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_上]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/602ca8933fe572024c5971dbde41ac87-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・ネット通販変革期、半年に1回以上83.5％。" /></div>今回のニュースのポイント 警察庁、金融庁、デジタル庁、総務省など関係省庁は7日、SNSや動画配信サービス上で著名人の肖像等を悪用した「なりすまし詐欺広告」の被害が拡大していることを受け、主要プラットフォーム事業者5社（G [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/602ca8933fe572024c5971dbde41ac87-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="画・ネット通販変革期、半年に1回以上83.5％。" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>警察庁、金融庁、デジタル庁、総務省など関係省庁は7日、SNSや動画配信サービス上で著名人の肖像等を悪用した「なりすまし詐欺広告」の被害が拡大していることを受け、主要プラットフォーム事業者5社（Google、Meta、LINEヤフー、TikTok、X）に対し、自主的取組の強化を求める要請（行政指導）を一斉に行いました。広告主の確実な本人確認や、生成AI技術を利用した広告等の透明性向上、法令違反のおそれがある広告の迅速な削除対応を求めており、具体的な対策内容を10月16日までに、実施結果を来年3月16日までにデジタル庁へ報告するよう求めています。</p>
<p>本文<br />
　警察庁、金融庁、消費者庁、デジタル庁、総務省、法務省、経済産業省の関係省庁は7日、SNSや動画サイトにおいてディープフェイク等を用いた「なりすまし詐欺広告」が広く流通し被害が拡大している事態を受け、主要プラットフォーム事業者5社（Google、Meta、LINEヤフー、TikTok、X）に対し、詐欺広告対策の強化に関する要請文書を提出しました。本要請は法的強制力を伴わない行政指導として出されたものであり、犯罪の入口として利用されているSNS等の自主的な審査・管理体制の強化を促す狙いがあります。</p>
<p>　具体策として、政府は広告主の特定と追跡を可能にするため、電子的な認証手段の活用を含む広告主への確実な本人確認の実施を求めました。あわせて、利用者が広告主の名称や身元確認の有無、広告である旨や主に生成AI技術を用いて作成された広告である旨などを確認できる透明性向上措置の導入を求めています。さらに、刑法や金融商品取引法などの法令に違反するおそれがある広告について、公的窓口や所管省庁から削除要請を受けた際には遅滞なく判断を行い、迅速かつ適切に削除等の対応を徹底するよう促しました。</p>
<p>　実効性を担保するため、政府は各社に対して明確な報告期限を設定しました。具体的には、本人確認の手段や広告審査基準における記載内容などの具体的な対策計画を令和8年10月16日までに報告させ、令和8年10月から令和9年2月までの期間に取り組んだ結果（本人確認の実施件数、不備による掲載却下件数、理由別・要請主体別の削除件数や平均対応所要時間など）を令和9年3月16日までにデジタル庁へ文書で報告するよう求めています。</p>
<p>　警察庁の調査によると、SNS型投資詐欺の当初の接触手段としてYouTubeやInstagram、TikTok、Facebook、LINE、Xなどのバナー広告が大きな割合を占めており、悪質広告の排除は喫緊の課題となっています。行政指導ではあるものの、報告事項を細かく定めて数値での検証を行う枠組みとなっており、今後は各プラットフォーム事業者がどこまで実効性のある審査・削除体制を構築できるかが注視されます。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<item>
		<title>熊本地震、政府が再建支援本格化　激甚災害指定受け支援策取りまとめへ</title>
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		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 11:14:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_左]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/57399_ext_8_5-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="57399_ext_8_5" /></div>今回のニュースのポイント 高市早苗首相は7日、首相官邸で開かれた第8回令和8年熊本地震非常災害対策本部会議に出席し、被災者の生活と地域産業の再建に向けた支援を本格化させるよう関係閣僚に指示しました。発災から10日を迎え、 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/57399_ext_8_5-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="57399_ext_8_5" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>高市早苗首相は7日、首相官邸で開かれた第8回令和8年熊本地震非常災害対策本部会議に出席し、被災者の生活と地域産業の再建に向けた支援を本格化させるよう関係閣僚に指示しました。発災から10日を迎え、なお3万世帯以上で断水が続く中、8月末までの解消を目指して上下水道の応急復旧を加速させるほか、「激甚災害」および「特定非常災害」の指定を閣議決定しました。さらに、中小企業・小規模事業者や農林漁業者などを対象とした「支援策パッケージ」を速やかに取りまとめる方針を示すとともに、防犯カメラの追加設置や接近する台風13号への備えを指示しました。</p>
<p>本文<br />
　高市首相は7日、首相官邸で開催された第8回令和8年熊本地震非常災害対策本部会議において、被災者の生活と地域産業の再建に向けた取組を本格化させる方針を示しました。地震による影響が広範に及ぶなか、各省庁に対して潜在的リスクにも的確に対処し、先手先手で対応を進めるよう指示しました。被害状況の把握やインフラ復旧に一定の進展がみられることから、政府対応の軸足を救助や応急対応から本格復旧と生活・生業再建へ移す考えを明確にしました。</p>
<p>　上下水道の復旧については、甲佐町で全域の断水が解消したほか、八代市や宇城市の一部でも復旧が進んだものの、依然として3万世帯以上で断水が続いています。首相は金子大臣に対し、8月末までの断水解消を目指して徹底した工程管理を行うよう指示しました。地上に応急的な水道管を設置することも含め、上下水道の復旧を一段と加速させるよう求めています。また、被災者の住まいの確保に向けては、ホテルや旅館への2次避難や公営住宅等への入居を進めるほか、宇城市や氷川町で工事が始まった建設型応急住宅、八代市など12市町村で受け付けが開始された賃貸型応急住宅の活用を推進するため、あかま防災大臣へ自治体を伴走型で支援するよう指示しました。</p>
<p>　被災地の安全確保に向けては、空き巣など震災に便乗した犯罪を防止する目的で、すでに設置を進めている250台に加え、追加で700台の防犯カメラを設置する方針を示しました。警察災害派遣隊による地域巡回や避難所での相談活動を強化するとともに、SNS等を活用した防犯情報の提供を迅速に進めるよう指示しました。さらに、全国からの自治体職員の派遣増強に感謝を示しつつ、現場の追加要望に応じた広域調整を林大臣に、災害ボランティアやNPOへの適切な支援をあかま大臣に指示しました。</p>
<p>　法的・財政的支援の基盤として、政府は同日の閣議で激甚災害および特定非常災害の指定を決定しました。これにより、公共土木施設や農地などの災害復旧事業に対する国庫補助が大幅に拡充されるほか、運転免許証の有効期限延長といった被災者の負担を軽減する特例措置が講じられます。中小企業支援についても、指定により熊本県内全域の中小企業を対象に高い補助率での復旧支援が可能となる見通しとなり、赤澤大臣に引き続きの被害実態把握と事業継続への万全の対応を促しました。</p>
<p>　本格的な復旧期への移行に伴い、高市首相は「被災者生活・生業再建支援チーム」を中心として、現場のニーズを反映した「支援策のパッケージ」を速やかに取りまとめるよう指示しました。一方で、奄美・沖縄付近を西進し、9日にかけて熊本県へ接近する見込みの台風13号への警戒も促しました。経済産業省を通じて調達したブルーシートを用い、地元建設業協会や自衛隊が損壊家屋の屋根などへの設置作業を支援しており、現地対策本部を中心に二次災害を防ぐ備えを迅速に進めるよう呼びかけ、政府の総力を結集して被災者支援に取り組む決意を強調しました。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<title>7月のマネタリーベース557兆円　前月比減少 国債整理基金向け売現先残高は4.6兆円増</title>
		<link>http://economic.jp/?p=115729</link>
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		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 01:26:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_右]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/571580cd4b569319602c4868afda6cba-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="日銀6" /></div>今回のニュースのポイント 日本銀行が7日公表した2026年7月の「マネタリーベースと日本銀行の取引」および「日本銀行の対政府取引」によると、7月末のマネタリーベース残高は557兆5,718億円となり、前月末から約2兆4, [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/571580cd4b569319602c4868afda6cba-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="日銀6" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>日本銀行が7日公表した2026年7月の「マネタリーベースと日本銀行の取引」および「日本銀行の対政府取引」によると、7月末のマネタリーベース残高は557兆5,718億円となり、前月末から約2兆4,131億円減少しました。マネタリーベースの内訳では、日銀当座預金や日本銀行券発行高などが前月末を下回りました。一方、対政府取引では国債整理基金向け長期国債売現先残高の月中増減額が4兆5,675億円増となりました。公表資料は実績数値を提示したものであり、客観的な数値動向を伝える内容となっています。</p>
<p>本文<br />
　日本銀行が7日に公表した2026年7月の「マネタリーベースと日本銀行の取引」によると、市中に供給されている通貨の総量を示すマネタリーベースの7月末残高は557兆5,718億円となりました。6月末時点の559兆9,849億円から約2兆4,131億円の減少となりました。</p>
<p>　マネタリーベースの構成要素を見ると、最も大きな割合を占める日銀当座預金残高が438兆122億円となり、前月末（440兆3,645億円）から減少しました。また、紙幣の流通量を示す日本銀行券発行高は114兆9,807億円（前月末115兆318億円）、硬貨の流通量を示す貨幣流通高は4兆5,789億円（前月末4兆5,886億円）となり、主要な構成項目がそれぞれ前月末の水準を下回りました。</p>
<p>　あわせて公表された「日本銀行の対政府取引」によると、対政府取引における国債整理基金向け長期国債売現先残高の7月末時点の残高は22兆4,951億円となりました。月中の取引動向を見ると、買戻条件付売却額が24兆3,662億円、買戻額が19兆7,987億円となり、差引で4兆5,675億円の増加となりました。</p>
<p>　今回公表された資料は、日本銀行における資産・負債の勘定推移および取引実績を数値として示したものです。資料内では取引の背景や政策的な意図についての記述はなく、マネタリーベースや対政府取引の実績数値が公表されています。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		<item>
		<title>外貨準備高は小幅減　依然1.2兆ドル超維持　市場への影響は限定的</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Aug 2026 23:59:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_左]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/EN-b_1022-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-b_102" /></div>今回のニュースのポイント 財務省が7日公表した7月末の外貨準備高は前月から3億7,700万ドル減少したものの、総額は1兆2,870億ドルと高水準を維持しました。1兆ドルを超える全体規模に対して変動幅は非常に小さく、構成項 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/EN-b_1022-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-b_102" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>財務省が7日公表した7月末の外貨準備高は前月から3億7,700万ドル減少したものの、総額は1兆2,870億ドルと高水準を維持しました。1兆ドルを超える全体規模に対して変動幅は非常に小さく、構成項目にも目立った変化は見られませんでした。</p>
<p>本文<br />
　財務省が7日公表した2026年7月末時点の外貨準備高は1兆2,870億9,900万ドルとなり、前月末と比べて3億7,700万ドル減少しました。減少額はわずかであり、外貨準備全体としては大きな変動なく推移しています。</p>
<p>　外貨準備高は、日本政府および日本銀行が保有する外貨建て資産の合計であり、外国為替市場の安定や国外への支払不能に備えるための国際準備金として保有されています。</p>
<p>　主要な構成比を見ると、最も大きな割合を占めるのは外貨証券の約9,273億ドルで、次いで外貨預金が約1,623億ドル、金が約1,095億ドル、SDR（特別引出権）が約607億ドル、IMFリザーブポジションが約114億ドルとなっています。各項目の構成バランスにも前月から目立った変化は見られません。</p>
<p>　総額1兆2,000億ドルを超える巨大な資産規模から見れば、前月比で3億ドルあまりの変動は極めて小幅な水準にとどまります。総額や構成項目に大きな変化は見られず、今回の公表値からは外貨準備高がおおむね前月と同水準で推移していることが確認されました。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>6月家計調査、消費支出は実質3.3％減　7カ月連続のマイナス</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Aug 2026 23:41:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_上]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/EN-b_074-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-b_074" /></div>今回のニュースのポイント 総務省が7日に発表した6月の家計調査によると、二人以上世帯の消費支出は29万886円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.3％減となりました。実質減少は7カ月連続で、季節調整済みの前 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/EN-b_074-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="EN-b_074" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>総務省が7日に発表した6月の家計調査によると、二人以上世帯の消費支出は29万886円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.3％減となりました。実質減少は7カ月連続で、季節調整済みの前月比でも実質6.4％減となりました。一方、勤労者世帯の実収入は101万3,986円で実質2.0％増と6カ月連続で増加しており、手取りを示す可処分所得も実質2.5％増となりました。</p>
<p>本文<br />
　総務省が7日公表した2026年6月の家計調査報告によると、全国の二人以上世帯における1世帯当たりの消費支出は29万886円となり、名目で前年同月比1.5％減、物価変動の影響を除いた実質で同3.3％減となりました。消費支出の実質減少は7カ月連続となります。季節調整済みの前月比では実質6.4％減となりました。</p>
<p>　主要費目の実質増減率を見ると、食料が前年同月比0.6％減、光熱・水道が同7.1％減、家具・家事用品が同9.3％減、被服及び履物が同19.9％減、交通・通信が同5.7％減となりました。一方で、住居が同3.6％増、保健医療が同1.4％増、教育が同20.6％増、教養娯楽が同0.4％増となりました。</p>
<p>　二人以上世帯のうち勤労者世帯の実収入は1世帯当たり101万3,986円となり、名目で前年同月比3.9％増、実質で同2.0％増と6カ月連続の実質増加となりました。内訳は、世帯主の定期収入が実質0.4％増、臨時収入・賞与が同2.8％増、配偶者の収入が同3.8％増でした。実収入から非消費支出を差し引いた可処分所得は810,644円で名目4.4％増、実質2.5％増となり、7カ月連続の実質増加となりました。</p>
<p>　勤労者世帯の消費支出は31万420円で名目4.0％減、実質5.8％減となり、4カ月連続の実質減少となりました。可処分所得に対する消費支出の割合を示す平均消費性向は38.3％となり、前年同月の41.6％から3.3ポイント低下しました。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>食料品消費税1％は「つなぎ」　片山財務相、給付付き税額控除への工程を説明</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Aug 2026 11:51:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_右]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/551c9b4e4251b43a94aa0593d77852931-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="消費税" /></div>今回のニュースのポイント 片山財務相は5日の臨時閣議後会見で、閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入に向けた基本方針の全体像を説明しました。制度の中心となる給付付き税額控除を令和11年度（2029年度）から本格導入 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/551c9b4e4251b43a94aa0593d77852931-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="消費税" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>片山財務相は5日の臨時閣議後会見で、閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入に向けた基本方針の全体像を説明しました。制度の中心となる給付付き税額控除を令和11年度（2029年度）から本格導入するにあたり、その経過措置（つなぎ）として、令和9年（2027年）4月1日から2年間に限り飲食料品の消費税率を1％に引き下げるとともに、所得連動給付を組み合わせ、政府は飲食料品に係る消費税の「実質ゼロ化」を図る方針です。財源については特例公債（赤字国債）に頼らず、補助金や租税特別措置、基金の見直し、今年度約9兆円の税外収入に加え、外為特会剰余金などを含む歳出・歳入の徹底的な点検によって確保する基本方針を示しました。具体的な財源の内訳や規模は今後の予算編成の過程で詰められます。</p>
<p>本文<br />
　片山財務相兼内閣府特命担当大臣は5日、閣議後の臨時記者会見において、同日閣議決定された給付付き税額控除の基本方針と、それに伴う消費税・給付の工程表について詳細を説明しました。</p>
<p>■食料品消費税1％は恒久策ではなく、2年間の経過措置</p>
<p>　会見で示された基本方針の骨子は、令和9年（2027年）4月1日から2年間の時限措置として、軽減税率の対象となっている飲食料品の消費税率を現在の8％から1％へ引き下げるというものです。</p>
<p>　片山財務相はこの措置について、恒久的な消費税減税ではなく、令和11年度（2029年度）に本格導入する「給付付き税額控除」までの経過措置（つなぎ）であると位置づけています。</p>
<p>■給付を組み合わせて「実質ゼロ化」を図る方針</p>
<p>　令和9年度からは、税率1％への引き下げに加え、公的機関が保有する所得情報を活用した「所得に連動したきめ細かな給付」を同時導入します。</p>
<p>　飲食料品にかかる消費税1％相当分の範囲内で給付を行うことで、税率引き下げ（1％）と給付を組み合わせ、政府は全体として飲食料品に係る消費税負担の「実質ゼロ化」を図る方針です。</p>
<p>■制度の中心は令和11年度導入の「給付付き税額控除」</p>
<p>　今回の施策全体において制度の中心と位置づけられているのが、令和11年度からの「給付付き税額控除」の本格導入です。</p>
<p>　中低所得の現役勤労者層の負担を軽減して手取りが増えるようにするとともに、いわゆる「年収の壁」に伴う働き控えを緩和し、就労促進を図ることを目的としています。片山財務相は、給付付き税額控除を軸とする新たな制度が今回の制度の完成形であるとの考えを示しました。</p>
<p>■農業者や外食産業への影響緩和策も検討</p>
<p>　制度導入に伴う現場への配慮策も提示されました。仕入れ税額控除の還付を受けられない農業従事者などに対しては、現場の納得感が得られる対応を検討する方針です。</p>
<p>　また、軽減税率の対象外となる外食産業への影響についても見極めを行い、過去の各種支援策を参考にしながら、資金繰り支援等の予算措置を講じる方向で検討を進めます。</p>
<p>■財源確保の基本方針を提示、具体像は予算編成で具体化</p>
<p>　減税や給付に伴う財源について、片山財務相は「特例公債（赤字国債）には頼らない」との原則を明確にしました。市場の信認を確保するため、補助金や租税特別措置（租特）の見直し、基金の点検、今年度約9兆円の税外収入など、歳出・歳入のあらゆる選択肢をゼロベースで精査します。</p>
<p>　財源確保の基本方針を示した一方、具体的な財源の内訳や金額規模については、今後の予算編成プロセスの中で順次具体化していくとしています。</p>
<p>■外為特会剰余金の活用実績に言及</p>
<p>　財源候補として議論される外国為替資金特別会計（外為特会）の剰余金について、大臣は為替や金利による変動性を認めつつも、これまで防衛財源等に活用してきた現実的な実績を指摘しました。</p>
<p>　税外収入の確保を含めた歳入見直しを進め、必要な財政需要に対応していく考えを示しました。</p>
<p>■米国との関係「政策への理解と信認がある」との認識示す</p>
<p>　米ベッセント財務長官の発言を巡り、日本の財政運営に対する懸念が取り沙汰されている点について、片山財務相は否定的な認識を示しました。</p>
<p>　適切に政策運営を行っていない政府に対して他国政府が協調介入などで協力することはないと述べ、米国側も日本のプライマリーバランス黒字化への取り組みや債務残高対GDP比の安定的な引き下げ姿勢を理解しており、日米間には確かな政策への理解と信認が存在すると説明しました。</p>
<p>■減税分の価格転嫁について財務相が見解</p>
<p>　税率引き下げ分の価格反映については、法律で価格設定を強制する考えはないとしつつも、外税表示を採用しているスーパーや小売店での効果に言及しました。</p>
<p>　片山財務相は、消費税表記が8％から1％に変わることで店頭での最終価格が下がる可能性は高いとの見方を示し、売上増加につながると期待する小売企業の受け止めも紹介しました。</p>
<p>■今後のスケジュールと法案提出</p>
<p>　政府は今後、制度の詳細設計を進め、9月中に制度の大綱を決定した上で、臨時国会に関連法案を提出して早期成立を目指します。</p>
<p>　財源の具体像については、9月初旬頃に取りまとめられる各省庁の概算要求や租特・補助金の見直し状況、与党（自民・維新）による協議などを経て、最終的に年末の予算編成までに決定していく予定です。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>国交省、熊本地震の復旧を迅速化　災害査定を大幅簡素化</title>
		<link>http://economic.jp/?p=115697</link>
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		<pubDate>Thu, 06 Aug 2026 11:24:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>chiba</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピックアップ_左]]></category>
		<category><![CDATA[政治・行政]]></category>

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		<description><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/96f01a3df3746050065fc2f6d2a9979a-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="国交省" /></div>今回のニュースのポイント 国土交通省は6日、令和8年熊本地震で被災した道路や河川、港湾などの公共土木施設における早期復旧を支援するため、「大規模災害時の災害査定の効率化（簡素化）及び事前ルール」を適用すると発表しました。 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div><img width="200" height="150" src="http://economic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/96f01a3df3746050065fc2f6d2a9979a-200x150.jpg" class="attachment-200x150 wp-post-image" alt="国交省" /></div><p>今回のニュースのポイント</p>
<p>国土交通省は6日、令和8年熊本地震で被災した道路や河川、港湾などの公共土木施設における早期復旧を支援するため、「大規模災害時の災害査定の効率化（簡素化）及び事前ルール」を適用すると発表しました。8月3日に激甚災害の事前公表が行われたことを受けた措置で、対象は熊本県および熊本市となります。設計図書の簡素化や書面による「机上査定」の上限額引き上げなどにより、自治体の事務負担を削減し、災害復旧工事の着手を大幅に加速させます。</p>
<p>本文<br />
　国土交通省は6日、令和8年熊本地震により被災した公共土木施設の迅速な復旧を後押しするため、被災自治体が行う災害査定の手続きを大幅に簡略化する特例措置「大規模災害時の災害査定の効率化（簡素化）及び事前ルール」を適用し、関係自治体へ通知したと発表しました。8月3日に激甚災害（本激）の指定方針が事前公表されたことを踏まえた対応で、対象区域は熊本県および政令指定都市の熊本市となっています。</p>
<p>■測量や設計の手間を削減、現場の事務負担を大幅軽減</p>
<p>　公共土木施設の災害復旧事業では、国の補助金交付を受けるために被災状況や復旧計画を国（災害査定官等）が確認する「災害査定」が必要です。しかし、大規模災害時には被災箇所が膨大となり、自治体職員が現地測量や詳細な設計図面の作成に追われ、手続きそのものが復旧のボトルネックになる課題がありました。</p>
<p>　今回の特例ルール適用により、国交省は現地測量や図面作成の作業を大幅に縮減します。既存の地図や航空写真などを柔軟に活用できるようにすることで、査定準備にかかる時間と労力を削減します。また、被災した現場の状況や発注単位に応じて、連続する被災箇所を統合したり逆に分割したりして一箇所の工事とみなす範囲を柔軟に決定できるようにし、施工や発注の効率化を図ります。</p>
<p>■書面による「机上査定」の上限を引き上げ、査定人員を削減</p>
<p>　手続きのスピードアップに向けた最大のポイントが、現地調査を行わずに会議室等で書類審査のみを行う「机上査定（書面査定）」の対象拡大です。</p>
<p>　通常の災害査定では、書面査定の対象は事業費「1,000万円未満」の小規模な工事に限られていますが、今回の適用により上限額が大幅に引き上げられます。水管理・国土保全局所管施設（河川・道路・砂防・下水道等）では熊本県で2,600万円以下、都市局所管施設（公園）では熊本県で3,000万円以下（熊本市は1,000万円以下）、港湾局所管施設（港湾・海岸）では熊本県で4,000万円以下へと上限が拡大されます。現地への移動時間や対応人員を抑制することで、査定作業全体の運用効率を高め、自治体側の対応負担を軽減します。</p>
<p>■現地判断の金額枠を拡大し、着手までの「手戻り」を防止</p>
<p>　さらに、国の査定官が現場で即座に復旧事業費を決定できる上限額（採択保留とならない金額制限）も、従来の「4億円未満」から大幅に増額されます。河川や道路などの施設では「15億円未満」、公園施設では「5億円未満」、港湾施設では「9億円未満」までの工事が現地で決定可能となり、早期の事業決定から工事発注へとスムーズに移行できるようになります。</p>
<p>　加えて、復旧方法の検討段階から査定官が現地で技術的助言を行う「早期確認型査定」も取り入れられ、設計の修正や申請のやり直しといった手戻りを防ぐ取り組みも実施されます。</p>
<p>■能登半島地震や豪雨でも活用された「速やかな再建の仕組み」</p>
<p>　今回適用された制度は、平成29年（2017年）1月に国土交通省が導入した大規模災害発生時の事前ルールに基づいています。あらかじめ適用基準や簡素化の運用枠組みを定めておくことで、大規模な災害が発生した際にも迅速に特例措置を発動できる仕組みです。</p>
<p>　これまでにも、令和6年能登半島地震をはじめ、各地を襲った台風や梅雨前線による豪雨災害などで幅広く活用され、被災地域のインフラ復旧の迅速化に活用されてきました。</p>
<p>　災害が発生した直後には被害の甚大さに注目が集まりがちですが、被災現場が真に必要としているのは「一日も早い交通網や生活インフラの復旧」です。行政の事務手続きを合理化し、復旧工事への着手を早める国の制度設計は、被災自治体の負担を軽減し、早期復旧を支える重要な仕組みといえます。（編集担当：エコノミックニュース編集部／Editorial Desk: Economic News Japan）</p>
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