日本経済団体連合会の米倉弘昌会長は10日、総選挙について「各党は政策を明確に国民に示し、重要課題にどのように取り組むのか、丁寧に説明するよう期待している」と語るとともに、国民に対して「ひとり1人が各党の掲げる政策をしっかりと吟味する必要がある」とし、今回選挙が重要政策課題解決に向けた方向性を示すうえで、非常に重要な選挙になるとの考えを示した。
また、TPPについて「日本として早期に交渉に参加する必要がある」と交渉参加を促した。(編集担当:森高龍二)
2012年12月11日 10:45
日本経済団体連合会の米倉弘昌会長は10日、総選挙について「各党は政策を明確に国民に示し、重要課題にどのように取り組むのか、丁寧に説明するよう期待している」と語るとともに、国民に対して「ひとり1人が各党の掲げる政策をしっかりと吟味する必要がある」とし、今回選挙が重要政策課題解決に向けた方向性を示すうえで、非常に重要な選挙になるとの考えを示した。
また、TPPについて「日本として早期に交渉に参加する必要がある」と交渉参加を促した。(編集担当:森高龍二)
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