中道改革連合(略称・中道)の野田佳彦共同代表は立憲民主党党員らに結党経緯を説明。「中道改革路線結集の構想は昨年の高市政権発足により公明党が連立与党から離脱した時点から始まっていた」とし、自民との視点の違いを強調した。
野田氏は「昨年の参院選を思い出してください。自民党は『日本を動かす』『日本を進める』と常に『日本』という国家を意識したキャッチフレーズで戦いました。一方、我々は『物価高から、あなたを守り抜く』というキャッチコピーで戦いました。つまり、国家やイデオロギーに人を従属させるのではなく、個人の尊厳を重視するのが、われわれ中道の理念です」と先の斎藤鉄夫共同代表との記者会見でも強調した「人間中心主義」の視点を示した。
野田氏は「生活者をど真ん中に位置づけた政治を目指しています。生活者ファースト。国民生活と暮らしを守るために訴え続けてきた現実的な政策をしっかりと実現する」と決意を示した。
国家のために国民があるとの高市総理の視点と国民のために国家があるとの中道の視点の違いを鮮明にしている。(編集担当:森高龍二)













