プラントを一旦停止 東電・柏崎刈羽原発6号機

2026年01月23日 07:01

 東京電力は22日、前日(21日)の午後7時2分に原子炉を起動したばかりの新潟県の柏崎刈羽原発6号機について「22日午前0時28分に制御棒の引抜操作で1本の制御棒に関し、制御棒操作監視系の警報が発生したため引抜操作を中断した」と発表した。

 東電は「原因調査に時間を要する見込み」とし「プラントを計画的に一旦停止し、当該部を点検することとした。調査結果は判明次第あらためてお知らせします」としている。

 また「引き続き不具合等が発生した場合は関係者が集まって議論を行い、安全最優先で一つひとつ慎重に対応する」としている。

 6号機を巡っては今月17日、原子炉の核分裂反応を抑える制御棒を核燃料から引き抜く試験中、意図しない引き抜きを防止する警報が鳴らないトラブルが発覚したばかりだった。(編集担当:森高龍二)