オリックス・リビング、次世代認定マーク「くるみん」を取得

2011年08月02日 11:00

 有料老人ホーム・高齢者住宅を運営するオリックス・リビングは、「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定基準を満たし、このたび厚生労働省・東京労働局より認定を受け次世代認定マーク「くるみん」を取得したという。

 同社は、社員が仕事と子育ての両立ができ、能力を最大限に発揮できる働きやすい会社・職場づくりを目指し、次世代育成支援を推進。2005年4月に施行された「次世代育成支援対策推進法」に基づき、2009年5月1日から2011年4月30日までを計画期間として、産前産後休暇者の70%以上の育児休職取得、所定外労働時間の削減措置などを目標に掲げた「行動計画第一期」を策定し、目標達成を目指して各種制度改善や対策を実施してきた。

 今後も同社は、積極的に仕事と子育ての両立支援に取り組み、全ての社員が能力を最大限に発揮できるよう、より働きやすい企業を目指す。