衆院議員定数削減 80減も方法を党内で議論必要

2010年10月29日 11:00

 岡田克也民主党幹事長は28日夕の定例記者会見で、衆議院の議員定数削減について、現行480議席(小選挙区300、比例代表180)を「小選挙区300、比例代表100とすることが基本になる」としながらも、「単純に比例代表だけを減らすのか、小選挙区も含めて見直すのか、他の方法があるのか、党内で議論してみる必要がある」と語った。

 岡田幹事長は完全な2大政党になってしまうのではなく、「小さい議席であっても2大政党の一角にとってかわる余地がある方が(民主主義にとって)良い」との考えを示し、「小数政党は存在することは必要」として「比例は残すべき、と考えている」と語った。

 また、選挙制度そのものを変えることは考えていない、と明言した。
(編集担当:福角忠夫)