民主党中央代表選挙管理委員会(小平忠正委員長)は民主党代表選挙を9月1日告示、9月14日の代表選挙集会(臨時党大会)で実施する、と党所属国会議員や都道府県連・総支部代表者、地方選管委員長ら関係者に公告した。
この日開いた党両院議員総会で代表選挙期日などについて正式に決定したのを受けたもの。
小平委員長は「代表選挙は党をPRするいい機会であり、国民の期待に応え、民主党にふさわしい公平、公正なものになるように」と協力を求めた。
代表候補者となる資格については、党所属国会議員で党所属国会議員(中央、地方選管委員を除く)の推薦人20人以上25人以下の氏名を記載した書面など、中央選管規定に定める文書を添付して立候補届けをすることになっている。
(編集担当:福角忠夫)