内閣府は6月29日に京都市内で開催する「岸田文雄知的財産戦略担当大臣と語る希望と安心の国づくり」への参加者を募っている。参加受付は6月16日まで。
今回は(1)クリエーターの人材育成・創作環境の向上に必要なことは何か(2)コンテンツ産業の国際競争力の強化に必要なことは何か(3)マンガ・アニメ等の海外での人気は日本ブランド発信にどのような影響をもたらしているかなどを論点に岸田大臣が「日本の知的財産戦略について」参加者らと語らう。
会場は京都市中京区烏丸通御池上ルにある京都国際マンガミュージアム。時間は午後2時から1時間30分を予定している。司会は平野恵捻・弁護士がつとめ、有識者として竹宮惠子・京都精華大学マンガ学部学部長(教授、漫画家)が参加する。
参加希望者は、6月16日必着で郵便番号、住所、氏名、性別、年齢、電話番号、職業のほか、できれば、今回のテーマについて主な関心事項、言いたいこと、聞きたいこと等を記入(60文字以内)し、ファックスの場合は内閣府国民対話担当室「国民対話参加申込み」係(03-3581―1913)へ。郵送の場合は〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府国民対話担当室「国民対話参加申込み」係まで。