健康産業界に従事する企業の販売戦略・PR企画などコンサルティング業務を中心に、OEMや受託生産、海外健康素材の調査を行ってきたウィンヘルスは、新たな事業展開として、120年以上の実績をもつ老舗製薬メーカーと業務提携し、独自のブランドを立ち上げる、と4月24日発表した。
ブランド名は、「カラダアシスト」
「カラダアシスト」には「消費者の健康維持に役立てていただく」という気持ちを込め、いたわりと健康への感謝の心を表し、信頼のおける本物の商品だけを提供していくことを遵守する、という意味が込められている。また、カラダアシスト製品には、「カラダASSIST!」のロゴを表記し、全商品、パートナーシップを締結した医薬品GMP認定工場で製造され、安全、安心であることを証明、消費者に告知していく、という。
「カラダアシストブランド」第一弾とし、5品目を6月上旬に市場に出す予定で、専用の通信販売ショッピングサイト「カラダアシスト」を開設し、「より多くの消費者の健康維持への貢献を目指す」。
同社がこれまで企画・PRなどを手掛けた素材は、独自性の高い物が多く、コアユーザーも非常に多い。しかし、今回オリジナルブランドとして販売する健康食品は、基本的な生活を送るうえで欠かすことの出来ない基盤(ベース)を軸とした商品設計で、関節(グルコサミン、非変性活性Ⅱ型コラーゲン)、ビタミン・ミネラル、乳酸菌、ダイエットの5分野を製薬メーカーの研究室とタイアップし、理想的な生活基盤サプリメントとして企画している。
ウィンヘルスは「副作用の心配の無い健康食品で健康を維持していただきたい。長寿医療制度が始まり、悲劇を耳にすると、高額医療を受けなければならなくなる前に予防を心がけてほしい。毎日の健康を願っています」と話している。