丸沼高原 森と紙のなかよし学校

2008年04月11日 11:00

 日本製紙グループの自然環境教室「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」が6月7日、8日(1泊2日)に群馬県利根郡片品村東小川の丸沼高原で開かれる。小学生と保護者、家族を対象にしており、定員は30人。

 JR東京駅に7日午前8時集合でバスで現地へ。(解散は8日午後5時JR東京駅)。参加費は小学生4000円、大人(中学生以上)6000円。

 プログラムは(1)標高1400mの山麓駅から日光白根山ロープウェーで標高2000mまで登り、自然を楽しみながら約1時間30分、森を歩き、森林浴を楽しむ。(2)山で拾った小枝から繊維を取り出して、紙を作る。木を増やす取組みや紙のリサイクルを学ぶ。(3)大型望遠鏡で夜空を観察。また星のスライドショーや天文教室も(希望者のみ)ある。参加・問い合わせは

http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/morikami.html 

(社)日本フィランソロピー協会内「森と紙のなかよし学校」事務局
TEL03・5205・7580 FAX03・5250・7585 
Eメール mori_kami@philanthropy.or.jp で。