2月20日は交通事故死ゼロを目指す日

2008年02月19日 11:00

 ことしから「2月20日は交通事故死ゼロを目指す日」として、国民に交通マナーを守るよう、啓発、広報活動を中央省庁はじめ地方自治体、警察関係を軸に、国民運動として盛り上げていくことになった。
 これは、昨年末に開かれた「生活安心プロジェクト」に関する関係閣僚会合において取りまとめられた「生活安心プロジェクト・緊急に講ずる具体的な施策」において、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設け、啓蒙・啓発につとめるとの方針に沿って、中央交通安全対策会議交通対策本部が1月11日に決定したもので、「交通事故死ゼロを目指す日」の2月20日と全国交通安全運動期間中の4月10日には交通事故死が発生しないよう適切な行動を促す、としている。
 中央交通安全対策会議交通対策本部によると、19年中の交通事故による死者は5744人と前年比で608人減少したものの、1日あたり15・7人が命を失くしている。また、負傷者は103万4514人となり、前年比では6万3685人減少したが、依然、100万人を超えている。
 また、警察庁の調べによると、平成元年から平成19年の間で、1日での交通事故死の最少日は平成16年1月2日(金)の4人、最多日は平成4年11月22日(日)の59人で、交通事故死ゼロを目指す日には、最少日を是非とも塗り替えたい意向だ。