国会議員は地元でのあいさつ回りに多忙らしい。自民党の馳浩衆議院議員は元旦も１日で６０箇所をまわったという。

　地元県連の会長宅や地元市長宅、地元新聞社会長宅など主だったところに年始あいさつしていることを公開の自身の日記に紹介している。

　あいさつ回りで経済対策・デフレ脱却への関心の高さを感じ、１月７日からはじまる補正予算の積み上げ論議の中身の重要さを実感するとしている。

　また「モノづくり、製造業の回復なくして、雇用や中小企業の業績回復もない」と感じたとしている。（編集担当：森高龍二）

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