【編集後記】なぜ今、私たちは経済を語るのか。ニュースを「消費」から「投資」へ変えるための提言

2026年02月23日 20:46

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情報の波に飲まれないための「経済の読み方」。2026年の羅針盤を手に、未来を創る主役はあなた。

今回のニュースのポイント

・経済ニュースは単なる情報の消費ではなく、自らの人生を有利に進めるための投資であるべき。

・GDPやCPI(家計消費の8割をカバー)、固定費率、サンクコスト(本連載参照)といった指標も、生活実感と結びつけることで、進路や資産形成における強力な判断基準となる。

・未来は正しい知識を武器に、自らの手で選択し、創り出していくものである。

 「経済は難しい、自分には関係ない」そんな言葉を過去のものにするために、私たちはこの連載を編んできました。GDPやCPI、あるいは固定費率やサンクコストといった言葉の裏側には、常にあなたの生活とあなたの未来が繋がっています。

 私たちの願いは、この連載を通じて得た知識を、皆さんが日々の意思決定の武器として使っていただくことです。スーパーでの買い物、会社でのキャリア相談、将来に向けた投資の判断。そのすべての瞬間において、客観的なデータに基づいた根拠のある自信を持っていただきたい。

 データという盾と、リテラシーという剣を手にした一人の自律した開拓者として、明日からの日々を見つめてみてください。私たちの経済は、あなたの小さな一歩の集合体でできています。あなたが今日、知識を持って下した決断が、巡り巡って日本経済の温度を変えていきます。連載はここで幕を閉じますが、あなたの物語はここからが本番です。羅針盤はすでにあなたの手にあります。2026年、その確かな地図を広げ、誰のためでもないあなた自身の最高傑作のキャリアを、期待とともに描き始めてください。(編集担当:エコノミックニュース編集部)