辺野古滑走路V字かI字 沖縄の意向踏まえ調整

2011年01月19日 11:00

 枝野幸男官房長官は18日、沖縄・普天間基地移転に向け、辺野古に建設する滑走路をV字型案で最終調整に入っているのではないか、との記者団の質問に答え「そうした事実はないと認識している」と語るとともに「V字にするか、I字にするかは検証と確認の過程で地元・沖縄の意向を踏まえて日米間で調整していく」と明言した。

 枝野官房長官は「普天間基地移設に伴う昨年5月の日米合意は国際的な約束」として履行しなければならないとの認識を示し、そのうえで「滑走路のV字、I字など具体的なことは慎重に決めていく」との姿勢を示した。

 また、「できるだけ、沖縄の意向を受け止めさせて頂きたい」とした。北澤俊美防衛大臣の沖縄訪問についても「沖縄のみなさんの意見をしっかり聞いてきて頂けるものと思っている」と語った。
(編集担当:福角忠夫)