セイコークロック(セイコーホールディングス<8050>) は、ソーラー発電と補助電池を併用し、電池交換の頻度を抑えるハイブリッドタイプのデジタル電波掛時計(掛置兼用仕様)と電波目ざまし時計を8月下旬より全国で発売する。
同製品は屋内の明るい場所ではソーラー発電で、暗い場所では補助電池で駆動するハイブリッドソーラークロック。併用で使用することで、電池交換の頻度を抑え環境に配慮している。さらに、夏の食中毒や熱中症の予防、冬にはインフルエンザの予防などの健康管理の上で欠かせない温度、湿度表示があり、一目で部屋のコンディションが確認できるのも魅力的だ。
また、大型の液晶を用いて視認性を高めつつ、シルバーとホワイトを基調にしたシンプルでスタイリッシュなデザインに仕上げているため、使用場所を選ばず家庭からオフィスまで幅広く使用。また、裏面は折りたたみ式スタンド付きで、置時計としても掛時計としても使える掛置兼用タイプとなっている。
(編集担当:宮園奈美)