藤村修官房長官は24日夕の記者会見で、拉致担当大臣に就任しての思いを聞かれ「これまで裏方としてやってきたわけだが、担当大臣として、表舞台でしっかりやっていきたい」と語った。
そのうえで、藤村拉致担当大臣として「拉致被害者家族の代表者のみなさんとも近々にお会いしたい」とした。
また、同日、法務大臣に就任した滝実氏に対し、野田佳彦総理から「法務行政も厳しい状況がある。注意して取り組んでほしい」と指示が出されたと語った。(編集担当:森高龍二)
2012年10月25日 11:00
藤村修官房長官は24日夕の記者会見で、拉致担当大臣に就任しての思いを聞かれ「これまで裏方としてやってきたわけだが、担当大臣として、表舞台でしっかりやっていきたい」と語った。
そのうえで、藤村拉致担当大臣として「拉致被害者家族の代表者のみなさんとも近々にお会いしたい」とした。
また、同日、法務大臣に就任した滝実氏に対し、野田佳彦総理から「法務行政も厳しい状況がある。注意して取り組んでほしい」と指示が出されたと語った。(編集担当:森高龍二)
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。