高嶋良充民主党参議院幹事長は8日午後の記者会見で「郵政改革法案を審議するとなれば、会期延長しなければならないことになろうかと思う」と1週間あまりの会期となって「窮屈な日程であることは事実」と語った。
政府・与党は会期延長に向けて調整に入った。連立を組む国民新党との間で、郵政改革法案の今国会での成立に全力を期すとの約束ができているため。
この結果、当初予定されていた7月11日の参議院選挙投票日は下旬にずれこむことになりそう。
(編集担当:福角忠夫)
2010年06月10日 11:00
高嶋良充民主党参議院幹事長は8日午後の記者会見で「郵政改革法案を審議するとなれば、会期延長しなければならないことになろうかと思う」と1週間あまりの会期となって「窮屈な日程であることは事実」と語った。
政府・与党は会期延長に向けて調整に入った。連立を組む国民新党との間で、郵政改革法案の今国会での成立に全力を期すとの約束ができているため。
この結果、当初予定されていた7月11日の参議院選挙投票日は下旬にずれこむことになりそう。
(編集担当:福角忠夫)
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