アサヒビール、茨城空港開港を祝して限定ラベルを発売

2010年01月26日 11:00

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アサヒビールが2月9日から数量限定にて発売するアサヒスーパードライ『祝開港 茨城空港』ラベル(中びん500ml、缶350ml)。ラベルには、アサヒビールのロゴマークの下に、「祝開港 茨城空港」の文字を大きく配し、飛行機のイラストを堂々と描かれている。

 アサヒビール <2502> は、アサヒスーパードライ『祝開港 茨城空港』ラベル(中びん500ml、缶350ml)を、2月9日から数量限定にて発売すると発表した。発売地域は、茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・埼玉県の5県となる予定だ。

 3月11日の開港が予定されている茨城空港は、首都圏における3番目の空港として、北関東地域の空港アクセス時間の短縮や、増加する国際航空需要への対応を期待されている。茨城空港利用促進等協議会では、年間あたり約81万人の利用者があると予想している。

 アサヒビールでは、茨城空港の開港を祝い、『祝開港 茨城空港』限定ラベルを発売することで、今後も、地域共生型の営業活動を展開していきたいとしている。
(編集担当:北尾準)