LED導入で蛍光灯消費電力の半分に ローソン

2008年06月17日 11:00

 ローソンは、2009年3月以降に新規出店する全店舗の看板や店内の照明器具にLED(発光ダイオード)を導入する。LEDは電力消費量が蛍光灯の約半分で済むうえ、

 CO2排出量も削減できる。

 現在、ローソンの31店舗でLEDを採用した実験検証が行われており、照明器具の電力消費量は約50%、店舗全体の電力消費量も約7%削減できている、と同社。

 また、照明部分から熱を発しないため、室内の温度上昇を防ぎ、室内の温度調整に関わる電力の消費量の削減にも繋がっており、1店舗あたりのCO2排出量の削減は年間で約5トンになる、という。

 同社では「LEDは蛍光灯と比較して耐久時間が長く、今回導入するLEDは約10年間の使用に耐えられると想定しています。紫外線を出さないため飛来虫が寄らないという効果もあります」とその効果を説明。

 千駄ヶ谷一丁目店の実験店舗によると、1日24時間点灯した場合、店内蛍光灯(40W×72本)は2880W。LED(22W×65灯)は1430W。月間電力使用料で換算すると、蛍光灯比では、蛍光灯は2074kW。LEDは1030kWと50%削減できた。