枝野幸男官房長官は14日夕の記者会見で、東京電力福島第一原発事故の収束に向けた工程表のステップ1について、目標期限とした17日について「全体としては目標期限内に達成できる見通し」との認識を示した。
また、これに関連して、(ステップ1が達成できれば)緊急時避難準備区域においてはリスクが相当小さくなるとして、区域を縮小できる余地がないか、できるとすればどういうやり方でどのような地域になるのかについても検討頂いている、と区域見直しへ対応していることも語った。
(編集担当:福角忠夫)
2011年07月15日 11:00
枝野幸男官房長官は14日夕の記者会見で、東京電力福島第一原発事故の収束に向けた工程表のステップ1について、目標期限とした17日について「全体としては目標期限内に達成できる見通し」との認識を示した。
また、これに関連して、(ステップ1が達成できれば)緊急時避難準備区域においてはリスクが相当小さくなるとして、区域を縮小できる余地がないか、できるとすればどういうやり方でどのような地域になるのかについても検討頂いている、と区域見直しへ対応していることも語った。
(編集担当:福角忠夫)
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