日経平均、6万7000円台で前場終了 休場明けは一進一退、69円高

2026年08月12日 11:39

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東京株式市場のイメージ。12日前場の日経平均株価は6万7,000円を挟んで一進一退となり、67,040円18銭で取引を終えた

今回のニュースのポイント

12日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比69円96銭高の67,040円18銭で前場の取引を終えた。山の日の祝日による休場を挟み、10日の終値(66,970円22銭)から小幅に続伸。寄り付きから6万7,000円の大台を挟んで一進一退の攻防が続き、明確な方向感を探る展開となった。前日の米国市場で主要3指数が揃って下落したものの、東京市場は大きく崩れることなく高値圏を維持した。一方、外国為替市場ではドル円が1ドル=159円40銭近辺で推移しており、底堅い円安水準が続いている。

本文
 12日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比69円96銭高の67,040円18銭で前場の取引を終えました。

 祝日(山の日振替休日)明けとなった本日の東京市場は、前営業日(10日)の終値66,970円22銭に対し、寄り付きは66,994円と小幅高でスタートしました。前日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が前日比184ドル13セント安(53,791ドル85セント)、ナスダック総合指数が159.91ポイント安(26,445.44)、S&P500種株価指数が24.91ポイント安(7,728.20)と主要3指数が揃って下落して取引を終えていました。東京市場は米株安の流れを受けつつも、前営業日に1,300円を超える大幅上昇を見せていた反動安や大きな売り圧力にはつながりませんでした。

 前場の値動きを振り返ると、日経平均は6万7,000円の大台を挟んで何度も上下を繰り返す展開となりました。取引開始後の9時25分には6万6,899円まで下押しした後、9時30分には6万7,065円まで上昇。その後も9時40分に6万6,889円、9時55分には6万7,011円と、6万7,000円を挟んだ値動きが続きました。10時35分には6万6,875円まで下げたものの、10時45分には6万7,111円まで上昇。前場を通じて6万7,000円を挟んだもみ合いとなり、前引けは6万7,040円18銭となりました。

 一方、外国為替市場でドル円は1ドル=159円40銭近辺で推移しています。朝方の159円20銭台後半からやや円安・ドル高方向に振れており、159円台の円安水準が維持されています。

 前営業日に1,300円を超える大幅上昇となり66,970円台へ水準を切り上げた直後の休場明けとなった本日、前場の東京市場は大きく崩れることなく6万7,000円台を維持して取引を終えました。後場の焦点は、前場に続いて6万7,000円を挟んだ攻防が続くのか、それとも上下いずれかに方向感が出るのかとなります。休場明けの東京市場が後場にどのような値動きを見せるかが注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)