東日本大震災とその後の余震による死者・行方不明者は2万6036人となり、避難所での避難生活を余儀なくされている人も13万20人と今も13万人を超えていることが警察庁緊急災害警備本部の26日午後4時現在のまとめで分かった。
同本部のまとめによると、1万4435人の死亡が確認されたという。また1万1601人が行方不明、5315人が負傷していた。
建物被害では10万2454棟が全半壊、全半焼の被害を受け、8683棟が床上、床下浸水にあっていた。このほか、一部破損が21万6566棟に及んでいた。
(編集担当:福角やすえ)