ネットショッピングが若い世代を中心に利用されているが、そんな人気ファッションECサイトのなかでも支援の輪が大きく、大きく広がっている。
マガシークは同社が運営するファッションECサイト「magaseek」において小学館とタッグを組み、18日より、「東日本大震災復興支援チャリティCanCam×AneCanチャリティプロジェクト with magaseek」をスタートしている。
同プロジェクトは、モデルと編集スタッフの私物セットを抽選でそれぞれ1名に販売、モデルのセットには、それぞれ本人のサイン色紙が付いている。今回のプロジェクトはCanCam6月号(4月23日発売)、AneCan6月号(5月7日発売)に掲載するという。また、売上は日本赤十字社へ全額寄付されるという。
また、セシールが20歳前後の女性をコアターゲットとし、いわゆる”渋谷×裏原スタイル”を提案すべく3月30日にオープンしたファッションECサイト「Mixxxxx!(ミックスフォーエックス)」では、被災地復興支援のため、同日より販売されたMixxxxx!のロゴ入りオリジナルTシャツの売上金の全額を義援金として、フジネットワーク募金を通じ日本赤十字社に寄付する。