ヤマハ発動機、人気の軽二輪クルーザーの2011モデルを発表

2010年12月13日 11:00

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クラスを超えた迫力・存在感と良好な足付き性などが人気で幅広いユーザーから支持を得ているヤマハ発動機のXVS250ドラッグスター。"ブラックメタリックX"は力強さと新しさを表現している。

 ヤマハ発動機<7272>は250ccの空冷Vツインエンジンを”ロー&ロング”ボディに搭載するスポーツモデル「XVS250ドラッグスター」の2011年モデルを発表。グラフィック等を変更し、”ブラックメタリックX”と”ニューパールホワイト”の2色設定で2010年12月17日より発売する。

 今回発売する新グラフィック、”ブラックメタリックX”はエンジンを従来のシルバー色からブラック色に変更し、力強さと新しさを表現。また、クラシックかつエレガントなイメージをもつ”ニューパールホワイト”のストライプはマーブル調として質感と繊細さを強調している。

 「XVS250ドラッグスター」は、クラスを超えた迫力・存在感と良好な足付き性などが人気で幅広いユーザーから支持を得ている。ゆったりした乗り心地や良好な取り回し性を持つことから、250cc以上のヤマハスポーツ車としては女性購入比率が最も高く3割を超えているという。