総理官邸 風呂場改修? 事実無根

2010年03月04日 11:00

 鳩山由紀夫総理夫妻が政権交代を機に総理公邸に住まいを移した際、幸(みゆき)夫人が「麻生前総理の入った風呂には入りたくない」と機密費から約1000万円を使い風呂場の改修を行ったとの不名誉なうわさがあるが、事実はどうなのか、自民党の高市早苗衆議院議員が総理に質問したところ、総理公邸の風呂場改修については「内閣官房で確認したところ、浴槽の清掃は行われたが、改修工事の事実はなかった」と総理が答弁。うわさはうわさでしかなかった。

 総理によると、総理大臣公邸への入居に要した費用は公邸の内装補修や和室の床改修、経年劣化による内装補修として218万円と195万円を要した。経費は内閣官房共通費各所修繕から支出したとしている。

 備品については既存の洗濯乾燥機2台が故障していたため、これの入れ替えに約61万円を要した旨が報告された。

 高市議員によると、うわさは「複数の国家公務員から耳にした」としており、政権交代で形勢が悪くなった輩の嫌がらせなのだろうか。
(編集担当:福角忠夫)