新党大地の鈴木宗男代表は5日、今年初めて北海道入りし、さきの総選挙で戦った公認候補7人と選挙総括した。
鈴木代表は「(公民権停止中のため)代表のわたしがマイクも握れず、申し訳なかった」としたうえで「わたしが第一線に出れなくても、北海道における圧倒的第3党の地位は揺るがなかった」とあいさつ。
そのうえで「平成17年、21年の総選挙での得票率13%以上は今回も維持されている」とし「今年も自信をもって北海道にこだわる地域政党として行動していくので、協力をお願いしたい」と決意を語った。(編集担当:森高龍二)