公明党の山口那津男代表は22日から4日間の日程で中国を訪問する。中日友好協会の招待で訪ねるもの。
山口代表は今回の訪中について、さきの記者会見で「政治対話を通して日中首脳会談に至れるような対話の扉を開くということで、与党の一角である公明党の訪問には重要な意義がある」との考えを示していた。
また尖閣問題について「この問題をめぐって日中関係が滞るとか、軋轢が深まることは双方ともに本来望んでいることではない」とし「国交回復の原点に戻って意見交換したい」姿勢を伺わせた。(編集担当:森高龍二)
2013年01月21日 16:39
公明党の山口那津男代表は22日から4日間の日程で中国を訪問する。中日友好協会の招待で訪ねるもの。
山口代表は今回の訪中について、さきの記者会見で「政治対話を通して日中首脳会談に至れるような対話の扉を開くということで、与党の一角である公明党の訪問には重要な意義がある」との考えを示していた。
また尖閣問題について「この問題をめぐって日中関係が滞るとか、軋轢が深まることは双方ともに本来望んでいることではない」とし「国交回復の原点に戻って意見交換したい」姿勢を伺わせた。(編集担当:森高龍二)
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。