タバコを長く吸う人ほど遺伝子変異 国立がん研究センターが調査結果発表

2016年11月18日 08:14

タバコを長く吸う人ほど遺伝子変異 国立がん研究センターが調査結果発表

喫煙率の低下に比例して、肺がん患者も減っている。65~84歳の男性の肺がんによる死亡率は95~99年には10万人当たり302人だったが、00~07年には1割減った。成人男性全体の肺がんによる死亡率(年齢調整済み)も96年のピーク時に比べて13年には12%減少している。

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