在沖縄米軍海兵隊のグアム移転と普天間飛行場の移設を切り離して日米間での協議が進んでいることについて、藤村修官房長官は「方向性として沖縄の負担を軽減していくということで前進していけばいいという期待はある」と6日語った。
また、「切り離しによって普天間飛行場の固定化は絶対にあってはならないというのは日本政府の見解」で、日米両政府は普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古に設置するという方針が最善との判断を共有している旨を語った。(編集担当:福角忠夫)
2012年02月07日 11:00
在沖縄米軍海兵隊のグアム移転と普天間飛行場の移設を切り離して日米間での協議が進んでいることについて、藤村修官房長官は「方向性として沖縄の負担を軽減していくということで前進していけばいいという期待はある」と6日語った。
また、「切り離しによって普天間飛行場の固定化は絶対にあってはならないというのは日本政府の見解」で、日米両政府は普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古に設置するという方針が最善との判断を共有している旨を語った。(編集担当:福角忠夫)
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