憲法改正 集団的自衛権行使も選挙争点に

2012年12月10日 11:00

 自民党はじめ日本維新の会など保守勢力の躍進がいわれるなか、憲法改正への関心も強まっている。社会民主党の福島みずほ代表は9日のNHK日曜討論で「今回の選挙の大きな争点のひとつは憲法改正だ」として、この問題をとりあげた。

 福島代表は「自民党が国防軍の設置と集団的自衛権の行使を謳っている」とし「これは、アメリカとともに世界で戦争ができる。戦争することが違憲ではないということになる」と自民党の憲法改正や自衛隊から国防軍への動きに危惧を示し、「戦後67年間を根本的に変えること」と提起。憲法改正の是非をめぐる論議を今回選挙の中で国民は視野に入れながら、政党選択をしていくことも大事だとの認識を示した。(編集担当:森高龍二)