裏金議員の重複認可調整報道に「これが全て」

2026年01月19日 06:17

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(事務所)は共同通信が自民党は衆院選に向け「裏金事件に関係した議員を比例代表への重複立候補を認める方向で調整に入った、と複数の自民党幹部が17日明らかにした」との報道を受け「これが全てを物語る」と自民党が裏金問題に「反省なんかしていない」とXで強く非難した。

 小沢氏は「自民党は反省したふりはしても絶対に反省なんかしていない」と指摘したうえで「自民党に選挙で巨大な鉄槌を下すべき」と呼びかけている。

 選挙日程についても「高市総理は国民に語らず。まだ投開票日が2月8日か2月15日かすら決まっていない。それで現場は大混乱。特に自治体職員の皆さんには多大なる心労を与えている。野党の撹乱のため、わざとやっている。過労で倒れる方も出てくるだろう。正に思いやり無きブラック解散。あまりに残酷な高市政治に鉄槌を」とも投稿した。

 自民党を巡っては旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の日本の協会長が韓鶴子(ハンハクチャ)総裁への「TM特別報告」で2021年10月の衆院選挙で応援した議員は自民だけで290人に達すると記し、高市総理の名前も32回登場、佐藤啓官房副長官が、安倍晋三元総理が佐藤氏の選挙応援のため奈良市・西大寺を訪れ、演説中に銃撃され死亡した日の午前、旧統一教会が佐藤氏応援集会を開いていて、そこには佐藤氏夫人が参加していたことが報じられるなど、自民党と旧統一教会のつながりの深さが改めて浮き彫りになっている。国会での旧統一教会とのつながり追及さけるため衆院解散との見方もある。有権者がどのように判断するか、注目される。(編集担当:森高龍二)