枝野幸男官房長官は23日開かれた閣議後の閣僚懇談会で、菅直人総理から「法案(特例公債法、再生可能エネルギー買い取り法案)の成立が予定通りいけば、その段階で党の代表選に入っていく」と、具体的、明確な発言があったことを明らかにした。
菅総理退陣の時期については、2法案の成立がみられたときに決めることになるもよう。
(編集担当:福角忠夫)
2011年08月24日 11:00
枝野幸男官房長官は23日開かれた閣議後の閣僚懇談会で、菅直人総理から「法案(特例公債法、再生可能エネルギー買い取り法案)の成立が予定通りいけば、その段階で党の代表選に入っていく」と、具体的、明確な発言があったことを明らかにした。
菅総理退陣の時期については、2法案の成立がみられたときに決めることになるもよう。
(編集担当:福角忠夫)
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