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2026年8月の鉱工業生産指数は、季節調整済みで102.6(2020年=100)となり、前月比1.7%低下しました。低下は2カ月連続です。前年同月比では3.4%上昇しました。経済産業省は基調判断について「総じてみれば、生産は一進一退で推移している」としました。
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経済産業省が30日に発表した8月の鉱工業指数速報によると、生産指数(2020年=100、季節調整済み)は102.6となり、前月比1.7%低下しました。低下は2カ月連続です。なお、前年同月比(原指数)では3.4%の上昇となっています。
経済産業省は、鉱工業生産の基調判断について「総じてみれば、生産は一進一退で推移している」としました。
8月の生産低下に寄与した主な業種は、自動車工業(前月比6.8%減)、汎用・業務用機械工業(6.0%減)、石油・石炭製品工業(13.3%減)などです。自動車工業では普通乗用車や小型乗用車、自動車用エンジンなどが減少しました。
一方、上昇した業種では生産用機械工業が前月比6.1%増となり、金型や個装・内装機械、産業用ロボットなどが増加しました。このほか、輸送機械工業(自動車工業を除く)が2.9%増、化学工業(無機・有機化学工業および医薬品を除く)が0.7%増となっています。
生産以外の主要指数では、出荷指数が前月比2.5%低下の100.8(2カ月ぶり低下)、生産者製品在庫指数が0.5%低下の97.6(3カ月ぶり低下)となった一方、生産者製品在庫率指数は1.7%上昇の106.3(2カ月ぶり上昇)となりました。
同時に発表された製造工業生産予測調査によると、9月は前月比3.2%上昇、10月は3.1%上昇を見込んでいます。9月は電気・情報通信機械工業や輸送機械工業、生産用機械工業などが、10月は生産用機械工業や電子部品・デバイス工業、電気・情報通信機械工業などがそれぞれ上昇を予測しています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













