民自公3党修正の特例公債法案 衆議院通過

2012年11月16日 11:00

 民・自・公の3党共同修正による特例公債法案が15日夕の衆議院本会議で賛成多数で可決。参議院に送られた。16日成立の予定。

 同案は14日に衆議院財務金融委員会で賛成多数で可決し、この日の本会議にかけられた。修正では特例公債の発行を2012年度から2015年度まで可能にするなどして、予算とこれを裏付ける赤字国債の発行を一体的に処理することにより、特例公債法案をねじれ国会での政争の具にされないようにしようと野田総理らが提案し、総理ら民主の呼びかけに自公が応じた格好。

 日本共産党、みんなの党、社会民主党などは財政規律を壊す「赤字国債自由化法案だ」などとして、これに反対した。(編集担当:森高龍二)