良品計画<7453>が4日、平成25年2月期 第2四半期決算を発表した。営業収益は913億79百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益は95億3百万円(前年同期比35.7%増)、経常利益は97億42百万円(前年同期比33.1%増)となり、四半期純利益は47億59百万円(前年同期比12.8%増)と増益増収となっている。
好調の要因としては、国内事業及びアジア事業を中心に売上高が伸長したことに加え、値下の抑制及び経費の効率化を進めたことにより、営業利益及び経常利益は前年同期に続いて2桁の増益となった。
また同日発表された業績予想によると通期の経常損益は前回予想から上方修正されている。