内閣改造の結果次第で自ら沖縄訪問 森本防相

2012年10月01日 11:00

 森本敏防衛大臣は野田佳彦総理の内閣改造を待って、再任されれば日程調整のうえ沖縄訪問する意向。

 米軍によるオスプレイの沖縄配備や竹島問題、尖閣問題など外交問題を踏まえ、防衛大臣と外務大臣は続投になるもよう。

 森本防衛大臣は(続投することになった場合)「オスプレイの配備を含め、今後、普天間飛行場の固定化を回避するためにどのような意見交換ができるかということも含めて(沖縄県側と)意見交換したい」考えを示している。(編集担当:森高龍二)