辺野古へ移設 これまでの方針通り 菅官房長官

2012年12月27日 20:04

 菅義偉官房長官は27日夕の記者会見で、仲井眞沖縄県知事と政府・自民党との信頼関係について「仲井眞知事に対しては、わたしども自民党が当初から積極的に応援している知事なので信頼感はあると思う」とし「ただ、しっかり、再確認しながら、基地問題を進めていきたい」と語った。

 また、普天間飛行場の辺野古への移設については「日米間での取り決めであるので、(沖縄県民に)理解を頂けるよう様々な努力をしていきたい」とし、負担軽減を図りながら、辺野古への移設方針についてはこれまで通りで進める考えを示した。

 尖閣問題については「まず、私たちは日中関係を重視している」としたうえで「尖閣諸島は歴史的にも、国際法上も日本の固有の領土であり、領域を守るという断固たる意思を持って取り組む。同時に、東アジア地域の平和と安定に責任を有する大国として、大局的、戦略的観点を持って取り組んでいく」とした。(編集担当:森高龍二)