海江田万里民主党代表は夏の参議院選挙での野党共闘について「小異を捨てて大同につくという言葉が使われるが、小異を残して大同につくべきと思っている」と語った。
各政党にはそれぞれの主張や譲れないところがあるとして、その部分は残して、話し合いの中で、自民圧勝を許さない目的達成へ歩み寄っていこうとの考えを示したもの。
また、「参議院選挙に向かって全力をあげていく」とし、あわせて「2013年は総選挙大敗北から立ち直る年にしなければならない」とした。(編集担当:森高龍二)
2013年01月06日 08:23
海江田万里民主党代表は夏の参議院選挙での野党共闘について「小異を捨てて大同につくという言葉が使われるが、小異を残して大同につくべきと思っている」と語った。
各政党にはそれぞれの主張や譲れないところがあるとして、その部分は残して、話し合いの中で、自民圧勝を許さない目的達成へ歩み寄っていこうとの考えを示したもの。
また、「参議院選挙に向かって全力をあげていく」とし、あわせて「2013年は総選挙大敗北から立ち直る年にしなければならない」とした。(編集担当:森高龍二)
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。