防災ボランティア 大震災など背景に431万人

2013年01月15日 21:08

  防災とボランティアの日(1月17日)を前に、総務省は平成23年社会生活基本調査の生活行動に関する結果から過去1年間(平成22年10月20日から1年間)の災害に関係した活動状況を15日までにまとめた。

  それによると、災害ボランティア活動を行った人は431万7000人と、平成18年に比べ約3倍に急増した。東日本大震災など大きな災害が続発したことが背景として考えられる。

  また、男女別では男性が184万人だったのに対し、女性が247万7000人にのぼった。一方、ボランティアの1日あたりの平均時間は男性が184分と3時間を超えた。女性は107分だった。

  ボランティア活動の頻度では年に1日から4日ボランティアしたという人が309万人と全体の7割を占め、最も多かった。一方、週に1日以上、年間40日以上という活動者も10万人いた。(編集担当:森高龍二)