燃料電池車(FCV)/電気自動車(EV)を非常用電源(蓄電池/発電機)として使う実証実験開始
2015年08月02日 12:08
鳥取大学医学部附属病院とHondaは共同で、FCVやEVから最大出力9kWの電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」を用いた実証実験を行なう。濃縮酸素供給装置やポータブルX線装置などの医療機器へ給電、災害時などの総合的な医療活動への効果を検証する。写真左後方でFCVに接続しているのがPower Exporter
この写真の記事へ