民主、日本維新の会、生活、みんなの党、共産、社民、みどり、国民、新党改革の野党9党の幹事長が22日会談。自民・公明による巨大与党の暴走に歯止めをかけるために野党の連携を蜜にしたいと民主党の細野豪志幹事長が呼びかけ、各党認識を共有した。
また24日に国対委員長会談を開きたいと呼びかけるとともに、細野幹事長は政策・法案毎に幹事長会談だけでなく、政調会長同士の協議もさせてほしいと提案した。
みんなの党の江田憲司みんなの党幹事長は「巨大与党の暴走に歯止めをかける。特に国会の民主的な運営に努めるということについて、野党が結束して与党に求めていくことには大賛成だ」とした。(編集担当:森高龍二)