教育再生にスピード感持って取り組む 総理

2017年12月14日 06:03

 安倍晋三総理は13日開いた教育再生実行会議であいさつし「子どもたち一人一人の個性を大切にする教育再生にスピード感を持って取り組んでいく」と語った。

 安倍総理はあいさつの中で「子どもたちには無限の可能性が眠っている。教育を受けることによって、初めて開花していくものだ。子どもたちの能力を最大限に引き出し、一人一人の人生を豊かなものとしていく。それが教育の役割」と語った。そのうえで「国は教育改革にしっかり、その責任を果たしていく」と述べた。

 また「安倍内閣は人づくり革命と生産性革命を進め、人生100年時代を見据えた我が国の経済社会システムの大改革に挑戦している。12月8日に、教育の無償化や高等教育改革を含む経済政策パッケージを公表した。今後は政府全体として速やかに実行に移していく」と語った。

 経済政策パッケージでは3歳児から5歳児の幼稚園・保育所、認定こども園の費用の全てを無償化するほか、0歳から2歳児に対しても住民税非課税世帯について無償化を進める。私立高校についても年収590万円未満の世帯について2020年度までに実質無償化を実現するよう安定的な財源確保を図る等を入れている。(編集担当:森高龍二)