野田佳彦総理は社会保障を支える安定財源を確保するため、消費税引き上げのための法案を提出し「成立を期す」と7日の参議院予算委員会で社会保障と税の一体改革に改めて強い決意を示した。
小野次郎みんなの党参議院国対委員長代理代理が「(消費税増税)法案成立後に総選挙で敗北したらどうなるのか。法案を提出したら、衆議院を解散して国民の信を問うべき」と質したのに答えた。(編集担当:福角忠夫)
2012年02月08日 11:00
野田佳彦総理は社会保障を支える安定財源を確保するため、消費税引き上げのための法案を提出し「成立を期す」と7日の参議院予算委員会で社会保障と税の一体改革に改めて強い決意を示した。
小野次郎みんなの党参議院国対委員長代理代理が「(消費税増税)法案成立後に総選挙で敗北したらどうなるのか。法案を提出したら、衆議院を解散して国民の信を問うべき」と質したのに答えた。(編集担当:福角忠夫)
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