実質賃金、再びマイナス傾向を持続。物価上昇が要因。~厚労省統計

2018年11月30日 06:40

実質賃金、再びマイナス傾向を持続。物価上昇が要因。~厚労省統計

厚労省が毎月勤労統計調査9月分(速報)を公表。9月の実質賃金は前回に引き続き0.4%のマイナス。今年に入ってからプラスの傾向が出てきたものの、消費者物価の上昇(1.4%)で再びマイナス傾向に反転。

この写真の記事へ