黒川氏の賭け麻雀、事実なら厳正に処分 森法相

2020年05月21日 12:46

 森まさこ法務大臣は東京高検の黒川弘務検事長が産経新聞記者の自宅で賭けマージャンをしていたとする週刊文春報道を受け「事実なら由々しき事態。賭けマージャンなら賭博罪にあたるおそれもある」として事実確認を急ぐとともに「事実なら厳正に処分する」とした。

 菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で「黒川検事長の件について、現在、法務省で事実関係を確認していると承知している。現在、事実関係を確認中のため、コメントは差し控えたい」と午前時点での回答を避けた。また検察庁法改正案は変えないで理解を得ていくとの方針を示した。

 菅官房長官は「黒川氏の定年延長は検察庁の業務遂行上必要と法務大臣からあって、閣議決定され、引き続き勤務させることにしたもので定年延長に問題はない」と答えた。一方で、賭けマージャンなど報じられていることについて「法務省が適切に対応する」とした。(編集担当:森高龍二)