メルセデス・ベンツ日本、 2代目「GLA」とまったくの新型「GLB」、SUV 2台同時発売

2020年06月30日 07:16

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新たにメルセデスSUVラインアップに加わった新型GLB 250 4MATICスポーツ、696.0万円

 メルセデス・ベンツ日本は、 2代目となる新型「GLA」を発表し、同時にまったく新しいSUVラインアップ「GLB」を発表、全国のメルセデス・ベンツ正規ネットワークを通じて予約注文の受付を開始したと発表した。なお、納車開始は7月頃を予定している。

 メルセデスのもっとも小さなSUVであるGLAは、2014年に発表となり、世界でも日本でも成功を収めた初代から、今回のモデルは初めてフルモデルチェンジを受けた2代目。コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮させつつも、都市での日常生活にも適したスタイリッシュでオールラウンドなコンパクトSUVである。

 新型GLBは、世界で持続的な成長を遂げるSUV市場において、すでに多くのラインアップを持つメルセデス・ベンツが、より多様な顧客ニーズに応えるべく投入する、まったく新しいモデルだ。究極のオフローダーであるGクラスからインスピレーションを受けたスクエアなエクステリアデザインと高い悪路走破性を持つ本格的なSUVでありながら、広い室内空間に7人乗車を標準とし、かつ日本の都市部でも取り回しのよいボディサイズを実現した本格SUVだという。

 新型GLAは前後のオーバーハングが短く、全体にパワフルでありながら、クーペのようなスタイリッシュな曲線を用いたデザインが特徴だ。 フロントはクローム仕上げで力強いデザインのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットがSUVとしての存在感とパワーを表現。ラジエーターグリル内には、メルセデスのSUVに共通する特徴的なデザインのルーバーを装備、GLAがメルセデスSUVファミリーの一員であることを示す。

 「GLA 200 d 4MATIC」に搭載される「OM654q型」エンジンは、2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンで、最高出力150ps(110kW)、最大トルク320Nm、十分以上の加速性能と低振動で高い静粛性を両立させている。ターボチャージャーは可変タービンジオメトリーを採用しており、低回転域から 高回転域まで全域でトルクフルな加速が可能。組み合わされるトランスミッションは新開発の8速デュアルクラッチトランス ミッション「8G-DCT」となり、環境性能や動力性能に貢献する。

 いっぽうGLBはスクエアでパワフル、かつシンプルなデザインは、メルセデスの本格的なSUVであることを明確に示す。フロントはクローム仕上げで力強いデザインのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットがSUVとしての存在感とパワーを表現。大型のラジエーターグリル内には、メルセデス・ベンツのSUVに共通する特徴的なツインルーバーデザインが施され、スクエアなデザインのヘッドライトと共にSUVらしさを強調する。AMGラインを選択した場合、ダイヤモンドグリルとシングルルーバー、バンパー下部左右に 配置された2本のフィンなど、スポーティさを強調するデザインとなる。

 「GLB 200 d」に搭載されるエンジンはGLAと同じ「OM654q型」2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンだ。「GLB 250 4MATIC スポーツ」に搭載される2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「M260型」は、最高出力が224ps(165kW)、最大トルク350Nmを発生する、可変バルブタイミング「カムトロニック」搭載エンジン、状況に応じた最適な吸気を実現する。 どちらのエンジンも、組み合わせるトランスミッションは新開発の8速デュアルクラッチの「8G-DCT」である。

 価格は、GLA 200 d 4MATICが502.0万円、GLB 200 dが512.0万円、GLB 250 4MATICスポーツが696.0万円だ。(編集担当:吉田恒)