中間貯蔵施設は研究開発の場にも 細野環境相

2011年11月28日 11:00

 細野豪志環境大臣は27日のNHK日曜討論で除染により発生する廃棄物の中間貯蔵施設を福島県内に設ける計画だが「中間貯蔵施設ということだけでなく、研究開発の場にもしていきたい」と語り、「経済が回る仕組みにしたい」として、研究開発や雇用創出につながる地域経済の成長機能も備えたものにしていきたい考えを示した。

 また、来年1月から環境省の下で除染活動が本格始動するが、警戒区域の中には長期にわたって住民らが帰還困難なところが生じる可能性もあり、こうした土地について「買い上げや借り上げを含め、政府が長期的な計画を立てることが必要と思っている」とした。(編集担当:福角忠夫)