東京・お台場「青海」にトヨタが多目的次世代アリーナ着工 2025年秋開業に向け

2023年07月23日 10:44

TOKYO A-ARENA

2025年6月の竣工、秋の開業に向け推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT」が着工、場所は大規模複合施設「パレットタウン」跡地の東側

 トヨタ自動車株式会社、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京の3社が東京都江東区青海で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT」において、2025年6月の竣工、秋の開業に向けた着工に際し、本日、トヨタ不動産が施主として「TOKYO A-ARENA(仮称)」の起工式を行なったと発表した。

 このプロジェクトの事業予定地は、2022年8月31日に営業終了した大規模複合施設「パレットタウン」跡地の東側に位置し、りんかい線東京テレポート駅及びゆりかもめ青海駅から徒歩圏内、羽田空港や品川駅からのアクセスも良好な立地だ。

 開業後はトヨタアルバルク東京が運営を担い、B.LEAGUE(プロバスケットボールリーグ)所属の「アルバルク東京」がホームアリーナとして使用。またスポーツを中心としたさまざまなイベントに対応可能な施設を目指す。また、今回のプロジェクトは「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、多彩なパートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティ、サスティナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、その可能性が解き放たれる場所となることを目指すという。

 施設そのものは前述のとおり、B.LEAGUE 1部に所属するアルバルク東京がホームアリーナとして利用するほか、バレーボールや卓球などの室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツなどの会場として、幅広くスポーツの魅力を届ける。

 また、多様な観戦の楽しみ方の提案や、最新テクノロジーの導入を通じて、次世代スポーツエクスペリエンスの実現を目指し、可能性に挑戦するさまざまなアスリートの熱気と情熱を届ける計画だ。

 敷地内にあるふたつのパーク(屋外空間)活用による地域の賑わいへの貢献、アリーナ内のゴミ削減のほか、国内のアリーナ初となる、LEED認証取得を検討中でもある。青海に「青い海」を取り戻すために、地域、来場者の皆さまと、リサイクル、リユース等、持続可能なライフスタイルを一緒にデザインしていくアリーナを目指す。(編集担当:吉田恒)