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経 済

租税特措「高額恩恵企業公表具体化へ」自民維新

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 自民党と日本維新の会は19日、26年度税制改正大綱で決めた。批判の多い「租税特別措置」に関して「ゼロベースで見直すことを基本に、毎年度、期限が到来する措置を中心に実態を検証し、政策効果が低いものは廃止すべき」とした。2 [...]...

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2025年12月22日 06:48

政府・与党、電気自動車や燃料電池車などエコカー購入に関する補助金を2026年1月から見直す

TOYOTA MIRAI

 政府・税制調査会は、電気自動車(BEV)や燃料電池車(FCV)などエコカーを購入に関する補助金を2026年1月から見直す方向で動いていることが分かった。  改定するのは、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」( [...]...

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2025年12月21日 10:28

産 業

TOYOTA USA、日米貿易摩擦解消を目論みUS TOYOTA製カムリ、ハイランダー、タンドラ輸入販売

HIGHLANDER

 トヨタ自動車は、かねてより豊田章男会長が公然とコメントして、社内で検討していた米国生産のTOYOTA車を輸入して日本国内で販売する腹案を持っていた。今回、正式に米国で生産するカムリ(Camry)、ハイランダー(High [...]...

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2025年12月21日 10:22

お家や屋台でも本場のクリスマスムードたっぷり。手軽に楽しめる、本場のホットなワイン

01KV

 街中が華やかなイルミネーションに包まれ、心浮き立つクリスマス。株式会社インテージが12月12日に発表した、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に実施したクリスマスに関する調査結果によると、2025年のクリスマス [...]...

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2025年12月21日 10:10

企 業

TOYOTA、2026年「第102回 箱根駅伝」に供する大会車両すべてをBEV、FCEV、HEVの電動車に

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 トヨタは、2026年1月2日~3日に開催される「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に提供する車両を、BEVやFCEV、HEVなど、すべてを電動車にすると発表した。燃料も植物由来の低炭素ガソリンに替える。 [...]...

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2025年12月24日 06:37

TOKYO Metropolitan、2026年新春の箱根大学駅伝先導「白バイ」に、HONDAの電動WIN7を採用

HONDA PoliceBIKE

 東京都は12月19日、東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で走者を先導する予定のHONDAの国産電動モーターサイクル「WIN7」の白バイを公開した。  HONDAが11月のミラノモーターサイクルショー(EICMA)で発表 [...]...

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2025年12月23日 06:49

テクノロジー

12V〜48Vアプリの課題を解決! モータ市場の進化を支える最新ドライバIC

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 さまざまな産業でモータの重要性が高まっている。FA(ファクトリーオートメーション)、データセンターの冷却ファン、電動工具、そして自動車の電装化など、12Vから48Vクラスのアプリケーションでも幅広く利用されている。   [...]...

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2025年12月14日 10:23

AI時代の電力課題。次世代800 VDCアーキテクチャがデータセンターを変革

AIサーバー1

 AI(人工知能)技術の爆発的な進展に伴い、データセンターにおけるサーバーラックあたりの電力消費量は従来の水準をはるかに超えるペースで増加しており、これに対応するため、データセンターの電源供給アーキテクチャは抜本的な変革 [...]...

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2025年12月06日 11:06

政治・行政

コンテンツ力は外交力を強くすると総理強調

 高市早苗総理は22日、官邸でコンテンツ業界の小室哲哉さん、デーモン閣下らアーティストやクリエーターらと懇談し「コンテンツ力が外交力を強くすることにもなっている」と高く評価するとともに、臨時国会で成立した補正予算で550 [...]...

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2025年12月24日 06:35

非核3原則は国是であり、議論の余地ない

 日本共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で自民党の小野寺五典安全保障調査会長(元防衛大臣)発言などを踏まえ「非核3原則は議論の余地がない。唯一の核被爆国として、ゆるがせにできない国是だ。持ち込みを想定する議論は周辺 [...]...

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2025年12月24日 06:34

その他

「数」では満足できない! 子育て支援満足度1万人調査が示す、支援に対する「実感」の欠如と地方創生の新視点

各自治体の詳細レポートイメージ

 持続可能な地域社会を築く上で、急速な少子化の進行と人口流出は地方創生における最も深刻な課題だ。子育て世代の定住・移住を促すためには、子育て世代の生活に寄り添った「子育て支援策」が重要なカギとなっている。そこで、多くの自 [...]...

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2025年12月21日 10:17

現代の日本で広がる“居場所”の灯り。こども食堂と企業支援がつくる地域の未来

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 少子高齢化の進行、単身世帯の増加、そして地域コミュニティの希薄化が同時に進んでいる中、かつては近隣で自然に形成されていた「子どもの居場所」が失われつつある。その受け皿として「こども食堂」の役割が注目を集めている。  「 [...]...

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2025年12月21日 10:13